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Go言語に触れてみよう

Last updated at Posted at 2023-06-25

今回は、Go言語の実行確認の方法を記述してまいります。

Go言語は、ターミナル上でgo run ファイル名と入力するとそのファイルのmainという関数を実行してくれます。

それでは一例としてprintln()を使用してターミナル上に指定した文字を出してみましょう。
prinitln()の()の中に文字を入れてください()内に入れた文字が出力結果として表示されます。

例:

main.go
package main

// main関数から実行される
func main() {
	// 「Hello, 世界」と出力
	println("Hello, 世界")
}
ファイル実行
go run main.go
実行結果
Hello, 世界

実行結果が Hello, 世界と表示されたら成功です。

main.goファイル内の説明

println()について

printlnというのは、Go言語が用意してくれている命令の一つでパソコンにprintlnの()内に入っている、値をターミナル上に表示してくださいとGoが命令をしてくれます。

println以外にもGo言語には様々な命令を持っているので興味のある方は、一度見てみると楽しいかもしれません。

Go言語スタンダードパッケージ(Google Translate使用推奨)

文字列について

今回表示したHello, 世界は、文字列というものです。
文字列をプログラム内で記述するには、文字列部分をダブルクォーテーション("")で囲ってあげる必要があります。

ダブルクォーテーションで囲うことによりプログラムがダブルクォーテーション部分で囲った部分を文字列と認識してくれます。


これらの処理を経てコンピュータは、ターミナル上に値を表示してくれます。
それではこちらを参考にしてmain.goの問題を解いてください。

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