33
24

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

SlackAdvent Calendar 2022

Day 9

Slack 次世代プラットフォーム機能を少しずつ試す

Last updated at Posted at 2022-12-06

こんにちは、Slack の公式 SDK 開発と日本の Developer Relations を担当している瀬良 (@seratch) と申します :wave:

この記事は Slack の次世代プラットフォーム機能を少しずつ試しながら、ゆっくりと理解していくシリーズの記事の一覧ページです。

この次世代プラットフォームには、あまり聞き慣れないような独自のコンセプトも出てきますので、以下の記事の順で少しずつ学んでいってください。

なお、以下の記事をまだ読まれていない方は、ぜひ最初にこちらの記事をお読みください。

また、英語での公式チュートリアルや GitHub 上のサンプルコードなどをお探しの方は以下の記事もどうぞ。

それでは、記事の一覧を紹介していきます。

Hello World 編

まずは Hello World だけをシンプルにやってみましょう。

この記事では新たに以下の内容を学ぶことができます。

  • 標準ファンクションだけを使ったワークフローの定義の仕方
  • manifest.ts へのワークフローの追加
  • リンクトリガー、ウェブフックトリガーの作り方

初めてのカスタムファンクション編

「Hello World 編」では、標準ファンクションしか使わなかったので、この記事では自前のファンクションを定義して、それを使ってみる方法を解説しています。

この記事では新たに以下の内容を学ぶことができます。

  • ファンクションの定義方法とワークフローとのデータ引き渡しのルール

外部通信するファンクション編

前の記事のカスタムファンクションは Slack API だけを使ったものでした。Slack 以外のサービスとの連携方法を紹介する記事です。DeepL のテキスト翻訳の API を使った例を解説しています。

この記事では新たに以下の内容を学ぶことができます。

  • 外部連携のための fetch 関数の使い方
  • manifest.tsoutgoingDomains の設定方法
  • ファンクションでの env の使い方

ユニットテスト編

この記事では新たに以下の内容を学ぶことができます。

  • ファンクションのテストの書き方
  • deno test を使ったテストの実行方法
  • HTTP リクエスト部分のモック化の方法

データストア編

この記事では新たに以下の内容を学ぶことができます。

  • manifest.ts への追加方法
  • データストアの基本的な使い方
  • Slack CLI を使ったデータストアへのアクセス
  • ファンクション内でのデータストアへのアクセス

イベントトリガー編

この記事では新たに以下の内容を学ぶことができます。

  • チャンネルベースのイベントトリガーの使い方
  • ワークスペース全体のイベントトリガーの使い方
  • よくあるユースケースでの注意点

スケジュールトリガー編

この記事では新たに以下の内容を学ぶことができます。

  • 定期実行・指定時刻実行のトリガー定義方法

標準フォーム編

この記事では新たに以下の内容を学ぶことができます。

  • 標準フォーム(OpenForm)の利用法

高度なモーダルインタラクション編

この記事では新たに以下の内容を学ぶことができます。

  • フル機能のモーダルの利用法

トリガー設定ワークフロー編

この記事では新たに以下の内容を学ぶことができます。

  • ウェブフックトリガーの入力を使って別のワークフローのトリガーを設定する方法
  • エンドユーザーにモーダルを使って別のワークフローのトリガーを設定してもらう方法

ボタンからのインタラクション編

この記事では新たに以下の内容を学ぶことができます。

  • メッセージに配置されたボタンのクリックをトリガーにしたワークフローの開発方法
33
24
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
33
24

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?