2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Nuxt.jsビギナーズガイド ハマったこと

Last updated at Posted at 2019-06-30

CHAPTER4はじめでのこと。

事象

projectを作成して、appフォルダに関連ディレクトリを移した。その後少し進めると、さっきまでできていたyarn devが通らなくなった。
yarn installを叩いて依存関係を修正するも、今度はelement-uiがうまく動かない。
SSRでレンダリングされたと思われる最初のうちはelement-uiが当たっているけど、読み込みが終わるとスタイルが崩れて、プレーンなテキストに戻ってしまう。

element-uiのel-menu-itemあたりでエラーが起きている。
よく見ると、SSRとクライアントで描画したDOMが不一致になっているとのエラーも混ざっている。

単純なタイポでもなさそうで、よくわからずにyarn create nuxt-appを数回試した。

解決策と原因

よく考えずに.nuxtフォルダまでappディレクトリに移していたことが原因っぽい。
依存関係が崩れて、yarn installで修正したと思っても、よく見るとelement-uiのバージョンがどうのでwarning吐いてた。

.nuxtフォルダに触らない手順だと、特にエラー発生せず。

P106ページ周辺でのこと。

事象:

・ユーザー登録を実行すると、失敗のnotificationがでる。
・しかし、firebaseのDBを見てみると、ユーザ情報は登録されている。
・devtoolsでhttpのpatchに対して200[OK]のレスポンスが返ってきていることも見える
・登録したユーザー名でログインに成功する。
・ユーザ登録は実際にできているのに、失敗のnotificationしかでない。

考察:

ユーザー登録まではできているのだから、patchを投げたところまでは良いはずと判断。
じゃあその次らへんか・・・?

そうしたらstoreに書いたregisterのロジックでtypo発見。$axios.$patchの結果を変数userに格納し忘れる痛恨のミスを発見。
これだと思って修正するも事象はなおらず。
あとは何があるんだろ。

この手のデバッグを効率よくやる方法を知りたい。。。

原因

後日、改めて最初から写経しなおしたらすぐわかったのだけど、単純にthisを忘れたり、1行飛ばしたりしてただけだった。
深夜にやると、単純なこともわからなくなりがち。

2
0
4

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?