今日学習したこと
命令実行文
java
System.out.println();
#引数に取った値を改行して表示する。
System.out.print();
#引数に取った値を改行せず表示する。
int 変数名 = Math.max( a , b );
#引数を比較し大きい方の数値を代入する。
int 変数名 = Integer.parseInt(文字列もしくはString型の変数);
#文字列を数字に変換する。例えば、"100"とか、、、
int 変数名 = new java.util.Random().nextInt(上限値);
#nextInt();で引数に数字を取るとその数値未満の数がランダムで生成される。(0~上限未満)
String 変数名 = new java.util.Scanner(System.in).nextLine();
#キーボードから1行の文字列の入力を受け付ける。
int 変数名 = new java.util.Scanner(System.in).nextInt();
#キーボードから1つの整数の入力を受け付ける。
代表的な制御構文
- if文(条件分岐)
java
if (条件式) {
条件がtrueの場合ここのブロックの処理が動く。
} else {
条件がfalseの場合ここのブロックの処理が動く。
}
#またif文はネスト(入れ子)することができる。
if (条件1) {
trueの場合の処理 #falseであれば条件2に移る。
} else if (条件2) {
trueの場合の処理 #falseであれば条件3に移る。
} else if (条件3) {
trueの場合の処理 #falseであればelseの処理に移る。
} else {
全てfalseの場合の処理
}
- switch文
java
switch (変数名) {
case 〇〇:
変数の中身が〇〇だった場合の処理
break;
case △△:
変数の中身が△△だった場合の処理
break;
case ××:
変数の中身が××だった場合の処理
break;
default:
caseのどれにも当てはまらなかった場合の処理(いらないなら省略可)
}
・switch文は右辺と左辺が一致するかの比較する式しか使用できない。(<,>,!=,などは使用できない)
・比較する値が整数、文字列、または文字でのみ使用可(少数や真偽値は使用できない)
・switch文は当てはまるcaseにジャンプするだけなのでbreakを記述しないと特定のcaseまで飛んだ後そこからまた順次プログラムを読み込んでしまう。
※break文とは: 処理を中断し終了させるメソッド。
- while文(繰り返し)
java
while (条件式) {
trueの場合の処理 #trueになるまで永遠にループする。
}
- for文(指定回数繰り返す)
java
for (初期化処理, 繰り返し条件, 繰り返し時処理) {
繰り返す処理
}
#例えば
for (int i = 0, i < 10, i++) {
System.out.println(i);
}
#変数iを初期化して0を代入している。iが10より大きくなるまでブロック内の処理を行う。
#処理を行うたびにi++(変数iに1を足す)という処理を行う。
※continue文とは: 指定した周回を中断し、次の週に移る。
※スコープとは: 変数の使用できる範囲のこと。ブロック内の変数はそのブロック内でしか使用できない。(そのブロック内が変数のスコープとなる)