はじめに
公式を見ながらReact Nativeを動かしてみました。
Getting Startedに始まって、チュートリアルを進めていきます。
React Nativeとは
React Nativeを使うと、JavaScriptとReactでモバイルアプリを作成できます。
React Nativeで作ったアプリは、HTML5で作成したアプリみたいなものではなく、Objective-CやJavaで作ったアプリと同様のものになります。
React Nativeを動かす
React Nativeのインストール
まずは、nodeとwatchmanというツールをHomebrewを使ってインストールします。
brew install node
brew install watchman
続いて、React Native CLI
をnpmを使ってインストールします。
# npmを使う場合
npm install -g react-native-cli
# yarnを使う場合
yarn global add react-native-cli
アプリケーションを作成する
先程インストールしたreact-native-cliを使ってアプリケーションを作成します。
react-native init AwesomeProject
アプリケーションをビルド
では、作成したアプリケーションを起動してみましょう。
cd AwesomeProject
react-native run-ios
ターミナルとこんな感じにシミュレータが起動すれば上手くできています。
導入からアプリケーションの立ち上げまでは結構簡単でしたね。
次からはコードも書いていく予定です。