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【転職サイトまとめ】コロナ禍に未経験からWebエンジニアに転職した時のまとめ

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この記事について

題の通り**「コロナ禍に未経験からWebエンジニアに転職した」**私が

・応募実績

・転職媒体について

・今の自分ならこれで応募してた

・コロナ禍の転職について

まとめた記事になります。

正直、**(使えるサービスはとことん使わせてもらうで!!!)**精神で動いていたので、当記事で転職媒体については全てわかるのではないかと思ってます。

私について

・20代前半
・前職は接客業
・学歴は誇れるものではない
・元々C言語は少し触っていた
・何なら独学でHTML&CSSを使いLPを作ったこともある
・某プログラミングスクール出身

応募実績

サービス 応募 書類選考通過 一次面接通過 二次面接通過 内定
マイナビ 3 2(辞退) 0 0 0
green 20 2 1 0 0
paiza 2 2 1 1 0
wantedly 52 32 10 5 2
ワークポート 5 0 0 0 0
スクール 10 5 3 3 3
直接応募 5 0 0 0 0
総数 97 43 15 9 5

何でこんなに多いの?

未経験のみで探すと求人が極端に少なく、(採用担当の方からしたら迷惑だが)「経験年数3年」までのところは応募したため。
それでも対応していただけるところは多く、自分の市場、業界の常識、流行している技術について知ることができ、結果悪くはなかったのかなと思います。

転職媒体について

転職方法は大きく分けて3つに分けられます。

① サイト

② エージェント

③ 直接応募

① サイト

サイトに求人が貼られており、希望とマッチしたものに応募していくもの。

メリット

・求人内容を確認できるため納得いく求人だけに申し込める。

・母数が大きく、自分の経験が浅いものでもとりあえず申し込める。

デメリット

・(市場を理解できておらず、)バンバン応募しても返信が来ずメンタルがやられる。

活用媒体

転職時の自分のメモと特徴(評価)を勝手ながらまとめさせていただきました。

①doda ★☆☆☆☆

→一般的な求人サイト。
登録時点で対象の求人はないと対応され、即退会。

②リクルートエージェント ★☆☆☆☆

→一般的な求人サイト。エージェントと呼ばれている担当者はいるが基本は求人を見て申し込み。
登録後の電話面談にて「未経験でもWeb系の求人ありますよ!」と言われたものの、結局来るのはインフラ。希望を何度か伝えても、インフラ、営業が多く退会。しかし、同じく未経験からエンジニアを目指している友人はまともなweb系を紹介されていたのでCA次第かもしれない。(なんやねんそれ)

③green ★★☆☆☆

→一般的な求人サイト。完全に経験者向け。
企業からの返信はほぼ100%で来るが、未経験は…と断られる事もほぼ100%。企業に迷惑だと思い退会。

④マイナビ ★★★☆☆

→一般的な求人サイト。
未経験募集の求人も多く、企業ときちんと連絡が取れる。また、志望動機等も応募時に送れるため、企業に熱意が伝わる。(上記表内の辞退は、内定が出たためです。)

⑤paiza ★★★★☆

→元々はプログラミング学習サイトであり、サイト内の問題クリア数によってランク付され、求人がどんどん開放されていくシステム。
面接時には技術面(コードの中身等)も見ていただけるので未経験ながら嬉しくめちゃくちゃお世話になった。また、面接フィードバックも企業からもらえるので参考になる。

⑥Wantedly ★★★★☆

→一般的な求人サイト。
ベンチャー企業が多く、Web系を目指している方は必須。    

②エージェント

一人一人に担当が付き、転職まで面倒を見てくれるもの。

メリット

・完全に一人ではないので市場を確かめながら転職活動ができる

デメリット

・つきっきりなので少し面倒くさいと感じることもあった。

活用媒体

①スクール ★☆☆☆☆

→最初に年収等の希望面談をし、それを基に担当CAが求人を探し、応募するシステム。
Web系を希望するも、来るのは見当違いのものばかり。その対応に耐えきれず細かい希望を伝えた所、「CAの工数が多くなるので求人を定期的に送るからそこから選んでください。」と言われ、最終的には書類選考不可の連絡すらも来ない状況に。Web系が全くこなかったというわけでもないが、書類選考の結果すらこちらから連絡しないと来ないことも多かった。また、同期は希望する求人が来ていて自分が来ていないのは、スキルレベル・年齢なのかと思ったり。

②ワークポート ★☆☆☆☆

→求人を紹介され応募するor自分で探して応募するシステム。
対応は早かったが連絡はLINEというのが辛かった。プライベートに入ってほしくなかった。また、応募した際に「スキルレベルが達していない為応募をキャンセルさせていただきます。」と言われることが多くあまり活用できなかった。(正直に言ってくれるのはありがたいけど)

直接応募

気になる企業の採用ページから直接応募をする方法。
今考えれば、未経験はデメリットの方が大きいのでお勧めしません。

おすすめはどれ?

①wantedly

年収等の記載はないが、自分がやりたい事ができる企業を探せるため。また、掲載している企業も多く母数が多い。

Q.プレミアム会員に入った方がいいの?

A.入らなくてOK。(自分は1ヶ月入った)
スカウト率アップ!!!とあるが、そもそもスカウトなんか2件ほどしか来た事ないし、未経験は必要なし。

②paiza

問題をコツコツ解答できる人に限るが、未経験ながらきちんと技術等を見てもらえて企業との技術のギャップが少ないため。
デメリットは、問題を解き続けなければならないため応募するまでに時間がかかるのと、求人の少なさ。

③マイナビ

転職サイト大手だからか、未経験でも掲載が多数あるため。また、wantedlyと違い最初の応募より志望動機等が送れるので熱意が伝わる。
  

今の自分なら

学習を進めつつ、paizaを解きつつ、wantedly・マイナビ(・paiza)で応募すると思います。

なるべく転職活動の時間は少なくし、その分学習に時間を充てましょう。(どうしてもいろいろ調べちゃうけどね)

あと、企業の口コミ等はあまり見ない方がいいです。口コミなんて、いい評価を書こうと思ってサイトに行く人少ないですから。

また、【未経験大歓迎!!】みたいなのは個人的には怪しいと思ってます。知らんけど
  

コロナ禍の転職について

諦めずに学習を続ければ転職はできるの一言に尽きます。

正直、もっともっと応募できる企業は少ないだろうと思っていたのでそこまで「ヤバイ!」状況ではないのかなと思います。

また、年齢も20代であれば関係ないので、無理ない程度に学習は継続しつつ転職活動をしていきましょう。

ガッと書いたので、もっと詳しい内容を聞きたい等あればコメント・TwitterのDMにお願いいたします。
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