Visual Studio Codeをバージョンアップなどすると、英語版になってしまいます。これを日本語にする設定を調べると、どうも昨年までのやり方では日本語にならなかったので「2018年版」として、残しておきます。
Language Packをインストール
最近は(?)これが必要のようです。
ウィンドウ右側の「拡張機能(Extensions)」をクリックして、「japanese」などのキーワードで検索をします。すると、「Japanese Language Pack」という拡張機能が見つかるので、これをインストールします。
localeを jaにする
コマンドパレットを表示し(F1キーまたは、Ctrl(Cmd)+Shift+P)、「language」などで検索をし、「Configuare Display Language」を選択します。刷ると、次のようなファイルが開くので、設定を「ja」に変えます。
{
// Defines VS Code's display language.
// See https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=761051 for a list of supported languages.
"locale":"ja" // Changes will not take effect until VS Code has been restarted.
}
これでファイルを保存して再起動すれば日本語になりました。Language Packをインストールしないといけなくなったみたいですね。