ちょうどBatchのエラーをどう検知しようか考えていたところ、CloudWatch EventsでBatchのステータス変更を利用できるようになったよというリリース情報を見つけたのでさっそく試してみました。
設定方法
- マネジメントコンソールを開きCloudWatchのページを開きます
- ルール → ルールの作成をクリックします
- 記事執筆時点ではGUIからBatchの項目を選択できないので、手動で次のようにイベントパターンを入力します。
この例ではステータスが失敗になった場合のルールを紹介します。
{
"detail-type": [
"Batch Job State Change"
],
"source": [
"aws.batch"
],
"detail": {
"status": [
"FAILED"
]
}
}
- ルールの設定はこれで終了です。
- あとはターゲットで任意の通知先(SNSやLambda関数など)を設定すればOKです
CloudWatch最高!!