Flutterでアプリ開発しているとBabelEditで翻訳リソースの管理することがあると思います。
そしてBebelEditにはPre-Translateという自動翻訳の機能もあり、この機能をつかって翻訳することも多いです。
翻訳の中にはあとから置換する予定の変数で翻訳したくない部分があります。
こんにちは、太郎
の太郎の部分などです。
この場合、BabelEditでは こんにちは、{NAME}
のようにすることで、 {NAME}
が自動翻訳の対象外になります。
結果はこんな感じ。

サポートに問い合わせたところ以下の返答があったので、試していませんがXML/HTMLでも対象外にできるようです。
Pre-translate excludes text in {} and XML/HTML attributes.