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app制作 vol.1初期設定

Last updated at Posted at 2020-11-29

はじめに

今回、会社の同期と一緒にアプリの開発をすることになったので、その作業記録として記事を書くことにした。
自分の担当はフロント
Reactを使って作成していく予定

auto deployの設定

作成したアプリは、メンバーが立ててくれたAWSサーバで公開する予定、コードの管理はGitを使う。
ローカルマシンで作成したコードをGitにpushし、本番サーバにdeployするという流れ。
Gitにpushした変更を本番サーバに自動でdeployするための設定についてここで書く。
GitHub上での設定項目は、メンバがやってくれたのでこちら(後日追加)を参考に。
Jenkinsを用いているので、本番サーバのjenkinsにログインして、設定をいじっていく。

コードがpush/mergeされると、GitHubから本番サーバのJenkinsに通知がとび、設定されている処理が実行される。
まずは、Gitから最新のコードをpullする処理を記述する。
設定ページの’ビルド’の項目を編集する

ビルド手順の追加 から シェルの実行を選択し、
image.png

gitのリポジトリがあるユーザへのログイン、git pullの実行を行うコマンドを記述する

image.png

-t -t オプションはdeploy実行時に、Pseudo-terminal will not be allocated because stdin is not a terminal.エラーが発生する場合があるため、その対策としてつけている

雛形の作成

まずはdeployの確認として、 reactAppの雛形を作成し、それをpushしてみる
npx create-react-app ${プロジェクト名}を実行し、プロジェクトフォルダと雛形を作成する
ローカルで関連ライブラリのインストール、実行の確認をしたら、gitにpushする

deployの確認

pushをした後、本番サーバのJenkinsにログインし、ビルドが実行できているか確認する。
このとき自分が遭遇したエラーは、前述のビルド時のSSHログイン時に標準出力がないというエラーと、SSH先がknown_hostsに登録されておらず発生した、Host key verification failed.エラーの2つ。
後者のエラーは本番サーバにSSHクライアントでログインした後、jenkinsにユーザスイッチし、コンソール上で一度SSHを実行して、接続先を登録すれば解決する。

後書き

今回は、auto deployの設定を中心にまとめた、実際は、ビルドのたびにライブラリのインストールの確認など、追加しなければならない処理はあるが、追々追加していく予定。

参考文献

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