0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

app制作 vol.1初期設定

Last updated at Posted at 2020-11-29

はじめに

今回、会社の同期と一緒にアプリの開発をすることになったので、その作業記録として記事を書くことにした。
自分の担当はフロント
Reactを使って作成していく予定

auto deployの設定

作成したアプリは、メンバーが立ててくれたAWSサーバで公開する予定、コードの管理はGitを使う。
ローカルマシンで作成したコードをGitにpushし、本番サーバにdeployするという流れ。
Gitにpushした変更を本番サーバに自動でdeployするための設定についてここで書く。
GitHub上での設定項目は、メンバがやってくれたのでこちら(後日追加)を参考に。
Jenkinsを用いているので、本番サーバのjenkinsにログインして、設定をいじっていく。

コードがpush/mergeされると、GitHubから本番サーバのJenkinsに通知がとび、設定されている処理が実行される。
まずは、Gitから最新のコードをpullする処理を記述する。
設定ページの’ビルド’の項目を編集する

ビルド手順の追加 から シェルの実行を選択し、 ![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/918675/d7270fb3-820c-b01f-ead2-a46ff165c1f0.png)
gitのリポジトリがあるユーザへのログイン、git pullの実行を行うコマンドを記述する ![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/918675/2b71cd27-303e-5cc0-b777-416b8753d5d9.png)
```-t -t``` オプションはdeploy実行時に、```Pseudo-terminal will not be allocated because stdin is not a terminal.```エラーが発生する場合があるため、その対策としてつけている

雛形の作成

まずはdeployの確認として、 reactAppの雛形を作成し、それをpushしてみる
npx create-react-app ${プロジェクト名}を実行し、プロジェクトフォルダと雛形を作成する
ローカルで関連ライブラリのインストール、実行の確認をしたら、gitにpushする

deployの確認

pushをした後、本番サーバのJenkinsにログインし、ビルドが実行できているか確認する。
このとき自分が遭遇したエラーは、前述のビルド時のSSHログイン時に標準出力がないというエラーと、SSH先がknown_hostsに登録されておらず発生した、Host key verification failed.エラーの2つ。
後者のエラーは本番サーバにSSHクライアントでログインした後、jenkinsにユーザスイッチし、コンソール上で一度SSHを実行して、接続先を登録すれば解決する。

後書き

今回は、auto deployの設定を中心にまとめた、実際は、ビルドのたびにライブラリのインストールの確認など、追加しなければならない処理はあるが、追々追加していく予定。

参考文献

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?