はじめに
iphoneでも使えるアプリを作りたかったのですが、flutterを使ってもリリース時にmacパソコンがいるようなことが多く書かれていて後回しに。スマホでもサクサク動くものが作れると知り、reactを学び始めました。
今回はテスト用でreactアプリをGitHubからNetlifyへデプロイする際に、1時間弱かけてやっとわかったエラー?解決をメモとして残そうと思います。
デプロイまでの流れ
・reactアプリ作成->githubにpush
ここで満足しちゃってましたが、使う際に、vscodeからnpm run startでいちいち動かすのも嫌なので、どうにかしたいと思っていたら、デプロイについて知りました。ほかの人に使って頂くためのアプリ開発であればなおさらのことでしたね。
・netlifyとgithubを連携し、デプロイへ
サイト記事を見ながら進めていましたが、いざデプロイを始めるときに、3回ほどトライして度々失敗しました。エラーのもとが、
Treating warnings as errors because process.env.CI = true.
のせいだということに気づき、解決方法を調べることに。
意味としては、CIという環境変数がtrueになっているせいで、warning(使っていないimport文)のことなどをエラーとして扱ってしまっている?らしい。 解釈違いでしたら大変申し訳ありません。ぜひ詳しい内容を教えて頂きたいです。
解決方法
Netlify で ホーム画面から、
Sites-> デプロイ失敗したサイトへ -> Site Setting -> Environments -> Environments variables
add a variable をクリック -> keyに「CI」、valueへ「false」を設定して saveボタンを押す
リトライしてみると、無事にデプロイができ、自分のスマホからも使えました。とても感動しました。
まとめ
いろんな記事には.envファイルの変更について書かれているものが多かったのですが、自分は作ってなかったので、調べ方も Netlify や デプロイ などのキーワードを入れつつ、回答にたどり着くことができました。
デプロイに関してはithub Pagesでも、静的サイトなら公開できるそうで、あとはFirebaseなら、NoSQLを使ったアプリを作れそうなので試してみたいです。