uGUIのDropdown

#概要
Unityのバージョンは2018.4LTS版

uGUIのDropdownについてのメモです。一通りの機能についての解説します。
Dropdown を追加すると画面上のCanvasの子に追加されます。構成は以下。

• Dropdown
• Label（ドロップダウンを開いていないときのテキスト）
• Arrow（ドロップダウンの右側の画像）
• Template（ドロップダウンを開いたときの表示設定。通常は非アクティブ）

###Dropdownコンポーネント

• Interactable（入力を受け付けるかの設定）
• Transition（アクションに関する設定）
• Navigation（ナビゲーション設定）
• Template（ドロップダウンを開いた時の表示するテンプレート）
• Caption Text（現在選択されているオプションのText）
• Caption Image（現在選択されているオプションのImage）
• Item Text（各項目のText）
• Item Image（各項目のImage）
• Value（現在選択されているオプションのインデックス）
• Options（選択したときに表示する文字とImageを設定）

参考ページ
https://docs.unity3d.com/ja/2018.4/Manual/script-Dropdown.html
https://hiyotama.hatenablog.com/entry/2016/07/10/080000

#DropdownのSprict制御

.cs

  
  var dropdown = GetComponent<Dropdown>();

  // ドロップダウンのリストクリア
  dropdown.ClearOptions();

  // ドロップダウンのリストに要素追加
  Dropdown.OptionData data = new Dropdown.OptionData();
  data.text = "Option 1";
  dropdown.options.Add(data);

  // リストから要素削除
  dropdown.options.Add(data);

  // 選択中の要素取得
  int a = dropdown.value

参考ページ
https://docs.unity3d.com/ja/2018.4/ScriptReference/UI.Dropdown.html
http://fantom1x.blog130.fc2.com/blog-entry-235.html