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プログラミング初心者が書いたGit/GitHubの使い方

Last updated at Posted at 2021-06-06

はじめに

現在プログラミングを勉強中の初心者が、初心者なりにGitとGitHubの
基礎的な使い方についてまとめてみました。
備忘録的な感じでの記事になりますのでご了承くださいませ。
前提として私はMacのターミナルにて操作していきます!

流れとしては....

  • ローカルリポジトリの作成、編集、コミット
  • ローカルリポジトリからリモートリポジトリへのプッシュ

としていきます。

ローカルリポジトリの作成、編集、コミット

まずはローカルリポジトリから作成していきます。
最初にデスクトップの中に練習用のディレクトリを作成します。
ここではgit_testという名前のディレクトリを作ります。

そしてターミナルで以下のコマンドを打ちgit_testまで移動します。

cd ~/Desktop
mkdir git_test
cd git_test

続いてgit_testに移動したら以下のコマンドを実行し
ローカルリポジトリを作成します。

git init

上記が終わりましたら一度vscode上にてgit_testを開き編集します。
git_testディレクトリの中にtest.htmlというファイルも作成しましょう。

test.htmlの中に以下の文章を入力します。

<h1>こんにちは!</h1>

そしてvscode上で一度保存します。
次にローカルリポジトリにコミットをします。

git add .
git commit -m "何かコメントを書く"

コミットを行うことにより、ファイルの変更や追加
ローカルリポジトリに反映させることが出来ます。

ローカルリポジトリからリモートリポジトリへのプッシュ

続いてはGitHub(https://github.com/ )にアクセスしリモートリポジトリを作成します。
リポジトリの作成.png
右上のベルのアイコンをクリックし、New repositoryを選択します。
すると以下の画面に遷移します。クリエイトリポジトリ.png
Repository nameの部分は好きな名前で登録して大丈夫です。
画面真ん中のPublicを選択すると誰でも閲覧可能となります。

実務ではPrivateの方を選択することが多いのではないかと思われますので
自分自身も設定には気をつけたいですね。

クリエイトリポジトリ2.png

Create repositoryを選択すると上記の画面に移ります。
この際には必ずHTTPSを選択し、一番右側のボタンを押すとURLをコピーすることが出来ます。

そしてURLをコピーしましたらそのまま先ほどのターミナルに戻り、以下を実行します。

git remote add origin コピーしたURL
git push origin master

上記までのコマンドが正常に行われると以下のようになります。プッシュ後.png

ローカルリポジトリからリモートリポジトリへのプッシュが完了した状態になります。
以上がローカルリポジトリからリモートリポジトリへプッシュするまでの基礎的な流れになります。

ブランチを切ってそれをマージするなどについてはまた後日追記したいと思います!
ここまでご覧頂きありがとうございました。

引用元:https://tech-blog.rakus.co.jp/entry/20200529/git

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