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obnizで初学者が苦労したこと

Last updated at Posted at 2018-12-24

1.設定

自宅のWifiでは当初クラウドに接続できなかった。友人宅では接続できるとのことなのでobnizの故障ではないだろうと、ルーターをロジテック製から2ndstreetで980円で購入したCorega製に変更(無線LANのAPは流用)すると接続できるようになった。どうも相性があるようです。前からiosからはDHCPが効かない状態だったのでルータのDHCPが故障していたと判断。

2.サンプルプログラムの動作確認

2.0 Hello World

問題なし。あまりのも簡単すぎてちょっと感動する。

2.1 LED

LEDなんて大分では売っていない。抵抗入りなんて特にない、100均一のダイソーで「ワイヤーライトLED点滅」を買って分解して抵抗とLEDを入手。サンプルソースのままで問題なく点灯できる。
さらに、故障したロジテックのルーターから青色LEDを複数部品どりして上記の抵抗経由接続問題なし。サンプルソースをコピーするだけでLEDの数を増やしていけます。抵抗1個でLEDを複数並列でも点灯はしましたが、並列にする時は個別に抵抗を入れるのが正しいようです。
※正月休みに、抵抗入りのLEDを博多天神のカホ無線で買ってきました。80円(税抜き)でした。
※抵抗とLEDのセットが博多ヨドバシカメラの模型コーナーで売っていたので買ってきました

2.2 スピーカー

これも100均一のものを買って来たが分解の過程でスピーカーのエナメルリードを切断してしまった。実験部品としてはあまりにも貧弱。ハードオフで妖怪ウォッチのジャンクを100円で購入。こちらは頑丈なつくりのスピーカー(サンプルの画像と同じものと思えるもの)がとり出せて、無事テスト完了。妖怪ウォッチは分解も簡単でLEDも1個とれるのでおすすめ。
PC98の起動音2000Hzから1000Hzを鳴らしてみる。
参考にたページ
https://www.okqubit.net/98tunes/
http://ingtec.nobody.jp/pc98.htm
AP.WAV
http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/fourier/python-sound/
に下記を追加してFFTすると
elif samplewidth == 1:
data = np.frombuffer(buf, dtype='int8')
data = data / 256.0
image.png

2.3 学習リモコン

CRM-1というパソコンTVボード用のリモコン装置からリモコン受信器を取り出して接続。
050と書かれている部品だったがネットで検索するとこの写真の基盤についているものと同じで、基盤の表記から
サンプルのOSRB38C9AAと同じピンアサインであるとわかる、サンプルソースそのままで使えた。
0004302_74ebr35526202003_eax32946001_eax329460012_50pc5d_uc_lg_50_lcd_tv_ir_sensor_lg_lcd_tv_ir_sensor_550.jpeg
発信用は不要になったリモコンから発信用LEDをとって使った、抵抗はLED用のものではだめで、リモコン基盤のチップ抵抗をニッパーで切り出して接続したらうまくいった。チップ抵抗はデジタルテスターで抵抗値をはかっても0オーム、直結と変わらない値。
自室の照明のリモコンを読み込んで、読み込んだデーターを使ってWebページからオンオフできることを確認。

3今後もサンプルを試していきます。

故障したアンドロイドパッドからカメラやスピーカーをとったのでこれをためしてみみたい。
2018年1月4日
カホ無線で以下のパーツを購入
・温度センサー
・磁束センサー
・距離センサー
・赤外線センサー(波長違い)
・光センサー
※ブレッドボードとその配線類
ヨドバシで以下のパーツを購入
・模型用のモーター
・LEDと抵抗のセット
※クリップ付き配線類
今後は半田ゴテなしでいろいろ試せます。

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