git-lfsをバージョン指定してインストールする

git-lfsをバージョン指定してインストールしたい時がたまにある。以下を参照すればOK。

https://github.com/git-lfs/git-lfs/releases
https://packagecloud.io/github/git-lfs

（例）git-lfs=2.13.3を使いたい場合

以下のように実行すればOK。

https://packagecloud.io/github/git-lfs/packages/ubuntu/bionic/git-lfs_2.13.3_i386.deb

# Installする場合
$ sudo apt-get install git-lfs=2.13.3

# wgetする場合
$ wget --content-disposition https://packagecloud.io/github/git-lfs/packages/ubuntu/bionic/git-lfs_2.13.3_i386.deb/download.deb
$ sudo dpkg -i git-lfs_2.13.3_i386.deb 

git lfsのトレースをする

GIT_TRACE は、どの特定のカテゴリにも当てはまらない、一般的なトレースを制御します。 これには、エイリアスの展開や、他のサブプログラムへの処理の引き渡しなどが含まれます。

以下の設定をしてからgit-lfsを実行するとトレースが出る

GIT_TRACE=true

10.8 Gitの内側 - 環境変数

参考

https://github.com/git-lfs/git-lfs/releases
https://packagecloud.io/github/git-lfs
https://packagecloud.io/github/git-lfs/packages/ubuntu/bionic/git-lfs_2.13.3_i386.deb
10.8 Gitの内側 - 環境変数