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5分発表する時に実際に話す文字数はどれくらいがいいのか?

Last updated at Posted at 2023-12-11

はじめに

  • 最近、Lightning Talkや各種イベントにてエンジニアの発表機会が増えていると感じます。
  • 1回あたりの時間制約、大体5〜10分であることが多い気がします。
  • 5〜10分というのは多くの事を話す程の時間はなく、しかし何も準備しないと時間オーバになりがち、な時間制約な気がしている。

この時間制約の中でどれくらいのボリューム感で話すのが一般的か?と素直に疑問を持って調べて(chatGPTに尋ねただけ)のことを記載します。

ググってみる

プレゼンで1分間に話す適切な文字数とは?スピードが与える効果に注目!
プレゼンテーションで聞き手が理解しやすいペースは、「1分間に300文字」と言われています。伝えることのプロであるアナウンサーも、1分間に300文字を目安に原稿を読むトレーニングをしているそうです。

【スピーチコラム】スピーチ、発表でバタバタする皆様へ 「文字数チェック」のすすめ
ニュースアナが読む文字数は
「1分間に300字~400字程度」と言われています。

(4)時間を考え、不要な内容は削り、シンプルにまとめる
次はスピーチに必要な時間をチェックする。人が1分間に話す文字数は、およそ300字前後になるので、3分間スピーチの場合の文字数は900文字前後になる。5分間スピーチの文字数なら、およそ1500文字前後が目安だ。

http://kiso.hus.osaka-u.ac.jp/matsushita/posts/moderate-length.html

  • 一般的に「1分間に300~400文字」「5分間なら1500文字前後」説が見つかる
  • これ、アナウンサーがスピーチすること前提になってるのでは、、
  • 「1分間に300文字」 → 「10秒間に50文字」だが、10秒に50文字も話せる気がしない(相当早い)

chatGPTに尋ねてみる

Q: 
5分発表する時に実際に話す文字数はどれくらいがいいのか
A: 
5分の発表において、一般的な速さで話す場合、約750~1,000語が一般的な目安です。
これは、1分間に約150~200語の範囲になります。
ただし、話者のスピードやペース、内容の複雑さによっても変動する可能性があります。

発表の時間を意識して、十分な情報を伝えつつも、聴衆が理解しやすく飽きずに聴けるよう心掛けることが重要です。
練習やリハーサルを通じて、発表の流れやタイミングを調整し、時間を効果的に使えるようになると良いでしょう。

なるほど、先ほどのググり結果と比べて文字数の目安が約半分になりました。
根拠などあるのか気になります。

Q: 
5分の発表において約750~1,000語が一般的な目安、というのは何か根拠があるのでしょうか
A: 
私の以前の回答において、特定の論文や研究に基づいていたわけではなく、一般的な経験則や一般的な情報に基づいています。
一般的な発表において、1分間に約150~200語のスピーチが一般的であるとされています。
これをもとに、5分間の発表において750~1,000語が一般的な目安となるわけです。

ただし、これはあくまで一般的な指針であり、具体的な状況や話題によって変化する可能性があります。
特定の状況や要件に合わせて、発表の長さを調整することが重要です。
発表者は聴衆の理解や興味を考慮し、適切なペースで情報を伝えるように努めるべきです。

一般的な経験則に基づいているとのことですが、確かに自分の感覚とも合います(「10秒間に25文字」くらいなら話せる気がする)
せっかくなので、構成の目安も聞いてみます。

Q:
5分の発表において約750~1,000語が一般的な目安、とする上で、Lightning Talkする場合の話の構成についても目安を出してほしいです!
A:
もちろんです。Lightning Talkは非常に短い時間内に情報を効果的に伝えることが求められるフォーマットです。
以下は、5分のLightning Talkの構成の目安です:

イントロダクション (約30秒):

自己紹介と簡単な背景紹介。
発表の目的や重要性を強調。
メインポイント1 (約1分):

最も重要なポイントやメッセージを簡潔に伝える。
具体例やエピソードを交えて話を引き立てる。
メインポイント2 (約1分):

もう一つの重要なポイントを迅速に説明。
グラフ、図、または簡潔なデモなどを使用して情報を視覚的に補完。
メインポイント3 (約1分):

必要に応じて、もう一つの重要なポイントを説明。
関連する統計データや引用を利用して信憑性を高める。
ハイライトとクライマックス (約1分):

これまでのポイントの中で特に重要なハイライトを強調。
クライマックスとして、聴衆に強い印象を残すメッセージや洞察を提供。
結論 (約30秒):

まとめとして、メインのポイントを簡潔に復習。
次のステップやアクションを促す。
クロージング (約30秒):

聴衆に感謝の意を示し、質疑応答への参加を促す。
連絡先や参考文献があればそれを提供。
この構成はあくまで目安であり、テーマや発表の目的によって調整が必要です。
簡潔で明確なメッセージを伝え、視覚的な要素や具体例を利用して聴衆の興味を引くよう心がけましょう。

10分発表版も合わせて尋ねます

Q:
10分の発表についても文字数と話の構成の目安を教えて!
A:
10分の発表の文字数や話の構成についての目安を以下に示します。

文字数の目安:
一般的なスピーチのスピードに基づいて、10分の発表の文字数の目安は約1,500~2,000語です。これは、一般的なスピーチの速度や言葉のリズムに基づいたものであり、聴衆が理解しやすく、発表者がリラックスして伝えられる範囲です。

話の構成の目安:
イントロダクション (約1分):

自己紹介と発表の目的を明確にする。
聴衆の注意を引くエピソードや引用を使って興味を引く。
背景や導入 (約1分):

話の文脈や背景を提供し、聴衆をテーマに導入する。
メインポイント1 (約2分):

最も重要なポイントやメッセージを詳しく説明。
具体例やケーススタディを交えて情報を具体化。
メインポイント2 (約2分):

もう一つの重要なポイントを迅速に説明。
データや統計などの裏付けを提供。
メインポイント3 (約2分):

必要に応じて、もう一つの重要なポイントを説明。
聴衆の関心を引くために視覚的な要素を活用。
クライマックスとハイライト (約1分):

これまでのポイントの中で特に重要なハイライトを強調。
クライマックスとして、聴衆に強い印象を残すメッセージや提案を提示。
結論 (約1分):

まとめとして、メインのポイントを簡潔に復習。
話のまとめとして、次のステップやアクションを促す。
クロージング (約1分):

聴衆に感謝の意を示し、質疑応答への参加を促す。
連絡先や参考文献があればそれを提供。
これらの目安は一般的なガイドラインであり、発表のコンテキストやテーマによって調整が必要です。話の中で適切なペースを保ち、聴衆の興味を引きつける要素を取り入れることが重要です。

ちなみに英語だとどうなるか気になります

Q:
How many words are appropriate to talk for 5minutes presentation especially Lightning tech talk?

A:
A general guideline for speaking rates in presentations is around 120 to 150 words per minute.
For a 5-minute lightning tech talk, you would aim for a script or content of approximately 600 to 750 words.
Keep in mind that this can vary based on your speaking pace, pauses, and the complexity of the material you are covering.
It's a good idea to practice your talk and time yourself to ensure that you stay within the allocated time.
Additionally, lightning talks are meant to be concise and focused, so it's important to prioritize key points and communicate them clearly within the given time frame.

うむむよく分からないけどaround 120 to 150 words per minute.くらいでしょうか。。

現状の認識

(必ずしも正解がないかとは思うのですが)

  • 「5分発表だと約900文字」「10分発表だと約1800文字」くらいが目安
  • 話の構造やメッセージが大切
  • 5分、10分発表だとメインポイント1~2分になる事が多いので、ここで何を言うかに力点を置きたい、という気持ち
Q:
ありがとう!
A:
どういたしまして!何か他に質問があればいつでもどうぞ。成功をお祈りしています!

参考

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