この記事はJPOUG Advent Calendar2024 9日目の記事です。
JPOUG Advent Calendar 8日目の記事はasahideさんのOracle@AWS レイテンシと高可用性のハザマででした。
また、この記事はOCI Advent Calendar 2024 9日目とのクロスポストになります。
はじめに
今年9月中旬に日本オラクルに入社する前、前職の有休消化期間がCloudWorld2024開催日と被っていたので、ずーっと気になっていたCloudWorld参加するには今しかない!で参加してきました。普段旅するときもツアー組まずに個人手配派なので、全て個人手配にしました。
なんだかよく聞かれるので個人手配だとどれくらいかかるの?は野暮ですけど、大きく以下3つはかかりました。結構かかりましたけど、アメリカに行ったことのない自分への投資と思ってます。実際、CloudWorld参加して良かった!の気持ちがかなり大きいです!
X(旧Twitter)の記録
このQiitaでまとめ直すのも大変なので、ツイッターでつぶやきまくったので一気見!
(タグを消すと、めっちゃラスベガス観光の記録になるやつ…)
検索キーワード
#OCW2024 from:seigen_chan since:2024-09-09 until:2024-09-14
ラスベガス旅含めてCloudWorldに行って良かったことまとめて1点
とにかく心がワクワクする場面が多かった!これに尽きます!
ラスベガス着いた瞬間のワクワク
CloudWorld食事会場で感じた人の多さにワクワク
ビュッフェ(バフェ)形式の食事にワクワク
何かとセッションの合間にも間食があってワクワク
ライブのあるパーティでワクワク!
ラスベガス観光でもワクワク!
夜景きれいだったなー。
ラスベガス旅含めたCloudWorld2024での課題3点
(1)英語が分からなくとも、なんとなく雰囲気で聴いているだけでも参加自体は出来てしまうと感じた。
日本語だけに対応している同時通訳機(KeyNoteのみ)
(2)事例セッションの英語についていけなかった。
まさかのスライドなしセッションで医療でのAI活用を説明されたときは全くついていけなかった…。
参加者からの質問を随時受け付けて盛り上がっていたけれども全くついていけなかった…。
逆についていけたセッションは、自分の知識でスライド見ながら補完できるセッション。ただし、技術系の講義セッションだとどうしても英語が一方通行気味。やっぱり質問しないと。
(3)文化の違いとして、空白の間が出来たときに行われる自然な英語でいきなり話しかけられてもうまく反応出来なかった。
いきなり話しかけられても、会話が続かないなと感じた。
・CloudWorldの食事での円卓で会話できそうでできない微妙な雰囲気のとき
・タクシーで、信号待ちになったとき
・エレベータに乗っているとき
・レジでいきなり「How are you?」と聞かれたとき(いらっしゃいませ代わりの文化らしい)
ラスベガス旅含めたCloudWorld2025への目標3点
(1)同時通訳機無しで、KeyNoteを聴けるようになること。
(2)Any question?と聞かれたときに、どこかで1回は質問すること。
(3)空白の間で行われる自然な英語での会話を楽しめるようになること。
おわりに
いまはBaseDB、ADBまわりのサポートをやっているので、業務として参加することは難しいかな…と思いつつ、長期休暇でもいいので旅しながら来年もCloudWorld行きたいな!行く!