Alfredに課金すると使えるようになるテーマ設定の話。
テーマ変えなくてもいいと思うんですが、せっかく課金したので、もったいない精神で設定しました。
Alfredに課金したら、色々機能が開放されてワークフロー作ってみたり、クリップボードの履歴見れたりで捗りそうです。
どうせなら有料の機能全部使ってやろうと思い、色々みていると、
設定画面(Preferences)にAppearanceっていうのがあって、テーマを変更できることを知りました。デフォルトのテーマに不満はないんですが、設定したらちょっと満足したのでまとめます。
最終的にこうなりました
最終的なテーマの設定ファイルはgithubにおいてます。
右上のDLアイコンからDLできます。(テーマの設定は課金が必要
https://github.com/seidaiegoshi/alfred-nord-e/blob/main/Nord-e.alfredappearance
Alfredの帽子アイコンを消す
Appearanceのテーマ一覧の下にある、optionをクリックして、
Hide hat on Alfred window をクリックして。帽子マークを消しちゃいます。
テーマを持ってくる
課金版では、自分でテーマをイチからカスタマイズできますが、自分で設定してかっこよくなる気はしないので、以下のテーマを土台として使いました。
DLしてダブルクリックでAlfredのテーマ設定が開くのでimportボタンで取り込みます。
https://www.alfredapp.com/extras/theme/5Y8E7URIWQ/
スタイルをちょっとカスタマイズする
余白や角丸など一通りのことをマウスのドラッグで設定できるので、いい感じに余白を作ったり色を変えたりします。モダンテーマにちょっとだけ近づけました。
作ったテーマは出力できるのでここに置いています。
https://github.com/seidaiegoshi/alfred-nord-e/blob/main/Nord-e.alfredappearance
ちなみにテーマファイルの中身はjson形式になっているみたい。
{
"alfredtheme" : {
"result" : {
"textSpacing" : 8,
"subtext" : {
"size" : 10,
"colorSelected" : "#D8DEE9FF",
"font" : "System Light",
"color" : "#D8DEE999"
},
"shortcut" : {
"size" : 12,
"colorSelected" : "#D8DEE9FF",
"font" : "System Light",
"color" : "#D8DEE9FF"
},
"backgroundSelected" : "#4C566AFF",
"text" : {
"size" : 16,
"colorSelected" : "#88C0D0FF",
"font" : "System Light",
"color" : "#D8DEE9DD"
},
"iconPaddingHorizontal" : 12,
"roundness" : 5,
"paddingVertical" : 4,
"iconSize" : 24
},
"search" : {
"backgroundSelected" : "#2E3440FF",
"paddingHorizontal" : 8,
"spacing" : 6,
"text" : {
"size" : 24,
"colorSelected" : "#B46EADFF",
"font" : "System Light",
"color" : "#E1E1E2FF"
},
"background" : "#1F242DFF",
"roundness" : 5,
"paddingVertical" : 7
},
"window" : {
"color" : "#2E3440FF",
"paddingHorizontal" : 0,
"width" : 600,
"borderPadding" : 8,
"borderColor" : "#2E3440FF",
"blur" : 0,
"roundness" : -1,
"paddingVertical" : 2
},
"credit" : "egoshi seidai",
"separator" : {
"color" : "#2E3440FF",
"thickness" : 1
},
"scrollbar" : {
"color" : "#81AFC1FF",
"thickness" : 2
},
"name" : "Nord-e"
}
}
Alfredのテーマを設定してちょっとだけ満足する話でした。
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