1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

【超初心者向け】上司に『イラッとするわーww』と言わしめたmac設定まとめ

Last updated at Posted at 2020-03-25

はじめに

この記事は、Macを使うプログラミング超超初心者
開発に携わる上で最低限知っておいた方が良いと思う
環境設定について書いています。
bashだ、zshだ、Homebrew入れるだ、VSCodeの拡張機能は
どれが良い…といったことは書いていません。

自社開発している企業に、スクール上がり&実務未経験で入社して約3ヶ月。
開発に携わっていますが、この期間中に
先輩に「なんだこれ?笑」と言わしめた設定の備忘録。

  • カーソルの反応速度
  • CapsLockキー割り当て
  • Touch Barに常にファンクションキーを表示
  • デュアルディスプレイ設定
  • 時刻+秒も表示
  • 通知ペインに電卓表示

開発環境

Macbook Pro + モニタ1台
macOS Catalina

キーボード

スクリーンショット 2020-02-29 23.43.03.png
1. カーソルの反応速度

上下左右移動キーでカーソル移動させるときの速度を調節。
とにかく速くしときましょ。
キーのリピート:速い(右端)
リピート入力認識までの時間:短い(右端)

スクリーンショット 2020-02-29 23.48.20.png
2. 左下のCapsLockキー割り当て変更

キーボードの左下のCapsLockキーを
CapsLockキーとして使った試しがないのであれば
他のキーの機能を持たせましょう。

スクリーンショット 2020-03-01 0.01.27.png スクリーンショット 2020-03-01 0.03.10.png

私は先輩のおすすめ通りにCtrlキーを割り当てました。
他にも、Option、Command、Esc、アクションなしから選択可。

3. Touch Barに常にファンクションキーを表示

Touch Bar 搭載の MacBook Pro でファンクションキーを使う方法

ファンクションキー、けっこう使うのでTouch bar設定を変更しました。
間違えて日本語入力で打ってた! => F10
全角カタカナ変換! => F7
Chromeで開発者ツール出す! => F12
スプレッドシートで関数入力中、範囲選択して絶対参照とか相対参照! => F4

ディスプレイ

デュアルディスプレイで開発する際には、自分の端末と接続するもう一つのモニタの配置を
扱いやすい位置に変更しましょう。
この設定を知らなくてほんとうに恥ずかしい思いをしました。

スクリーンショット 2020-03-25 23.11.28.png スクリーンショット 2020-03-02 13.32.01.png

こうすることでカーソルも移動させたいウィンドウも
(私の環境の場合)2つのディスプレイの中で見たまんま行き来させることができます。

スクールでは、デュアルディスプレイで開発をしたことのなかった私は
「画面2つで操作するってどういうこと!?」状態のまま開発に突入。
↓この状態で操作(実話)

スクリーンショット 2020-03-02 13.31.49.png

左右にモニタ並べてるわけでもないし
それはそれは先輩にツッコまれ。

時刻+秒も表示

ログ追いかけたり、ざっくりとした処理時間(秒数)を見たりと
地味に気にすることの多い「秒」も表示させておくと便利。
画面右上の時刻をクリックして『"日付と時刻"環境設定を開く』を選択。

スクリーンショット 2020-03-25 23.28.46.png

『秒を表示』のチェックを入れるだけで完了。

通知ペインに電卓表示

暗算苦手なもので電卓必須です。

スクリーンショット 2020-03-25 23.39.45.png

通知ペインを開いて一番下にある『編集』を押下。

スクリーンショット 2020-03-25 23.43.43.png

通知ペインの右側に表示される追加ツールから『計算機』を選ぶだけです。

スクリーンショット 2020-03-25 23.46.02.png

以上です。

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?