Linuxコマンド
基礎編
(1)ディレクトリ移動(チェンジディレクトリ)
$ cd
(2)ディレクトリ参照(リストセグメント)
$ ls
$ ls -l(ファイルプロパティ表示)
$ ls -a(隠しファイル表示)
(3)現在のディレクトリ確認(プリントワーキングディレクトリ)
$ pwd
(4)ファイルのパーミッション変更(チェンジモード)
4:読み、2:書き、1:実行 の和
所有者、所有グループ、その他の順番
$ chmod 777(例)
(5)コピー
$ cp コピー元 コピー先
(6)画面をきれいにする(クリア)
$ clear
(7)フォルダ作成(メイクディレクトリ)
$ mkdir フォルダ名
(8)フォルダ削除(リムーブディレクトリ)
$ rmdir フォルダ名
(9)フォルダやファイル削除(リムーブ)
$ rm フォルダ名またはファイル名
(10)ファイル作成
$ touch ファイル名
(11)ファイル内容表示
$ cat ファイル名
(12)ファイルの比較(ディフェレント)
$ diff 比較元ファイル 比較先ファイル
(13)コマンド履歴表示
$ history
(14)コマンドマニュアル表示
$ man コマンド
(15)ファイル検索
$ find 検索先 -name 検索ファイル名
(16)ファイル内文字列検索
$ grep 検索したい文字 ファイル名
(17)ssh接続
$ ssh ユーザー名＠IPアドレス
(18)カーソルを先頭に
$ ctl + a
(19)カーソルを最後に
$ ctl + e
(20)指定ファイルをデフォルトアプリで開く
$ xdg-open ファイル名
(21)zipファイルの解凍
$ unzip zipファイル
(22)bashrcなどの設定反映
$ source 設定ファイルディレクトリ
(23)環境変数コマンド
$ export 環境変数=数字や文字(環境変数設定)
$ export -n 環境変数名(環境変数削除)
$ printenv(環境変数表示)
パッケージ管理編
(24)debianパッケージコマンド
$ dpkg -i パッケージ名(インストール)
$ dpkg -r パッケージ名(削除)
$ dpkg -P パッケージ名(設定ファイル含め完全削除)
(25)aptパッケージコマンド
$ sudo apt install パッケージ名(インストール)
$ sudo apt remove パッケージ名(削除)
$ sudo apt purge パッケージ名(設定ファイル含め完全削除)
(26)pipパッケージコマンド
＊python3を使用ならpip3に変更する。
$ sudo pip install パッケージ名(インストール)
$ sudo pip uninstall パッケージ名(アンインストール)
エデイタ編
(27)nanoエディタで開く(編集後はctl + xで閉じる)
$ nano ファイル名
(28)viエディタで開く(初期はコマンドモード)
＊[i]:入力モード、[Esc]:コマンドモード、[:q!]:保存せず終了、[:wq]:保存して終了
＊[/検索文字]、[n]:検索次候補へ、[N]:検索前候補へ
$ vi ファイル名
ネットワーク編
(29)ネットワーク状態表示
$ ifconfig
(30)ネットワーク接続確認
＊8.8.8.8はgoogle、yahoo.co.jpでも確認可能
$ ping IPアドレス
(31)同じネットワークにつながるデバイスのMacアドレス表示
$ arp -a