全体の感想
今回、初めてデブサミに参加しました。
エンジニアだらけの世界で、圧巻されましたがとても良い刺激になりました。
後、コーヒーやらお菓子やら全ての講演含めて「無料」ってすごい!!
エンジニアのGIVEの精神が凄いなと感じました。
ブース
一人で参加したので、はじめブースの人に声をかけるのに少し戸惑いもありましが
色々聞きたかったので、話をしにいきました。
GitLabや、Postmanなど正直まだエンジニアの仕事に携わっていないので、あまり話が理解できませんでした。
相手は分かっている前提(自分をエンジニアだと思っている)で話されるので、「すみません、分かりません」と答える事が多かったです笑
(無知の知)
しかし、この技術が当たり前なんだ、俺はこんな事も知らないんだ、と気づきが沢山生まれました。
後、シンプルにサービスの説明をしているブースの人達がとてもイキイキしていました。
【講演】 私のエンジニア人生とさらなる悪あがき
榊原 彰[パナソニック コネクト]
この人の結論は、「エンジニアって素晴らしい。
大変な事もあるけど、新しい技術を学び続けられる。こんな良い仕事ありますか?」
って事でした。
とてもロマンに溢れる講演でした。
【講演】 シリコンバレー流ソフトウェア開発術
石原 直樹[Greek Alphabet Software Academy]
この人の講演は、非エンジニアの僕にもわかりやすくエンジニアについて語ってくださいました。
・シリコンバレーでは新しいサービスが沢山生まれ、沢山死ぬ(終了)。まさに多産多死。だから生き残ったサービスが強い。
・生き残った強いサービスや、技術、歴史に乗っかる事が大事。
・エンジニアは、枝葉の技術じゃなくて、本質・根本の技術、力が大事。
じゃないといつか倒れてしまう。
他にも受けましたが特にこの2つの講演が印象的でした。
呆気にとられたエピソード
講演者が、「エンジニアあるある」について話している時、僕は正直ちんぷんかんぷんでした。
しかし、ある人は「うんうん!」と首を縦に振って共感していました。
「え、わかるんや!!」と衝撃を受けました。