EditorフォルダとResourcesフォルダについて知っていると便利なこと一覧
場所は関係ない、名前だけ
たとえばAssetsフォルダにEditorフォルダとResourcesフォルダがあるとして
別のフォルダの中にもEditorフォルダとResourcesフォルダがある。
この場合、UnityEditorはすべて同じEditorフォルダとResourcesフォルダとして扱う
イメージとしてはこんな感じ
すべてEditorフォルダとして扱われる。
Editorフォルダ
Unity自体を使いやすくしたり、機能を追加したりするスクリプトを置いて置く場所。
作っているゲームとは関係がないのでBuild時にはすべて除外される。
除外されるので、間違えてゲームで使ってしまうとBuild時、エラーになる。
例えばこんな感じでEditorを継承しているクラスとか
public class HogeClass : Editor
{
}
この場合はオプションをちゃんとつけておく
#if UNITY_EDITOR
public class HogeClass : Editor
{
}
#endif
Resoucesフォルダ
この中のものはUnity上で、自動で読み込まれる。なのでデータとか置いておくとスクリプトから読み込むことができる。
public void Init()
{
game_PM = Resources.Load<Game_PM>("Game_PM");
}