Webサーバの構築
知識
EC2(elastic compute cloud):仮想サーバ
インスタンス:EC2からたてられたサーバ
AMI(amazon machine image)あみ:
インスタンス軌道に必要な情報が入ったOSのイメージ
AMI→インスタンス
AMIがあるため、自分でOSをいれなくていい
インスタンスタイプ:サーバーのスペック
m5.xlarge
m:インスタンスファミリー
5:インスタンス世代
xlarge:インスタンスサイズ
ストレージ:
- EBS(elastick block store)
永続的に保存 - インスタンスストア
一時的なストレージ
無料
操作 EC2インスタンスの設置
- AMIの選択
- インスタンスタイプ
- ネットワークの選択
- ストレージの追加
- セキュリティグループの設定
- SSHキーペアの設定
→後でダウンロードしなおすことはできないのでなくさない!
ネットワーク
自動割り当てパブリックIP:
グローバルIPアドレスをつけるかどうか
キャパシティ予約:
事前にリソースを確保
EC2インスタンスの実行の有無にかかわらず料金発生する
操作 Apacheをインストール
- SSHでログイン(※Tera Term5でログイン)ログアウトはexit
- Apacheインストール(先にyumでupdateしておく:sudo yum update)
・apacheインストール
sudo yum -y install httpd
httpdはapacheを構成する実行ファイル
・起動
sudo systemctl start httpd.service
・ステータス確認
sudo systemctl status httpd.service
・apacheが自動起動するように設定(サーバーが起動したらApacheも自動起動)
sudo systemctl enable httpd.service
・自動起動設定されてるか確認
sudo systemctl is-enabled httpd.service
FWの設定
AWSではセキュリティグループ=FW
・インバウンドの80ポートを開ける
・ブラウザにパブリックIPv4アドレスを貼り付けアクセスする
固定IPアドレスの設定
EC2インスタンスのパブリックIPは、起動、停止で別のIPアドレスが動的に割り当てられる
Elastic IP:IPアドレスを固定する
※Elastic IPアドレスは場合によって課金される
インスタンスに紐づけていないとき
インスタンスが停止しているとき
↓
アクション>
アドレスの関連付けの解除>
アドレスの開放
これをすると課金されない