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初Macに慣れつつも、標準を忘れないキー配置カスタマイズ

Last updated at Posted at 2015-05-14

初Macをつかい始めて1週間。
各種それほどのハードルの高さは感じなかったけど、キーボード操作がたどたどしい毎日。
他人のMac環境を触ることもあると思うので、完全に主観だけど、自分×Macの慣らしの余地を残したカスタマイズ

環境と前提

  • MacBook Pro 13インチ 2015
  • USキーボード
  • 20年くらいWindows+jisキーボードにどっぷり
  • 「全部Karabinerでいいじゃん」と言われそうだけど、複数の方法を用いる。(勉強+Windowsユーザ的には、複数のアプリで1つのもの触るなんて、、、ざわざわする < Seilのこと)

用意するもの

Karabiner

Karabinerでキー配置変更

要請は以下の通り。

  • 日/英切り替えはひとつのキーでやりたい
  • やっぱDeleteはFowordも結構つかいたい
    Karabiner

これで、右commandボタンだけで、command+space 相当の言語切り替えが可能
と、右option+deleteでforward deleteが可能になった。

OS標準のシステム環境設定でキー配置変更

要請は以下の通り。

  • コピペの指が狭いから、commandキーを 増やす ・・・が、前述の設定とでプラマイゼロ

ここは標準機能で。
システム環境設定 > キーボード > 右下の「修飾キー」より、
Capslockを、Commandキーへ変更
システム環境設定

どうせcapslockなんて使わないし、これで左小指が活躍できるはず。

2週間使って見ての感想と、最適化

私自身はあまりなかったが、結構一般的でした

Shift+
VM環境内で大変
Qを押してしまう

まれに外付けのキーボード(us)を使うことがある

訂正と結論

Capslockを、Commandキーへ変更

以外は不要っぽい

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