使っているツール、知っていてよかったショートカットキーを晒します。
完全に自己満ですが参考にしてもらえると嬉しいです。
ツール系
自分は下のツールを使う感じに落ち着きました。
- VS Code
- 必要なものだけを拡張機能で追加できるので、Visual Studioよりも早くてコードを書くのが快適です。
- Electronベースで開発されているエディターなので、ショートカットキーがブラウザの開発者ツールと似ている。
- Visual Studio
- 開発環境を再現するときにGUIで操作できるので便利。
- GitHub Desktop
- Source Treeが重いので乗り換えました。
- Typora
- Markdownのビューアーです。MarkdownをPDF出力するときに使います。
- Postman
- APIプラットフォーム
- Windows Terminal
- コマンドラインツール。ブラウザみたいにタブでシェルが切り替えられます。プロモーションムービーがかっこいいので是非見てみて。https://www.youtube.com/watch?v=8gw0rXPMMPE
- Docker&WSL2
- 手軽に仮想環境を作れるツール。Build Pipelineの検証をするときにローカル環境は汚したくないので使い捨ての環境を用意するときに重宝します。
ツールの使い方
複数のGoogle Accountを使い分ける
MSアカウントの場合、組織アカウントと個人アカウントがわかりづらくなりがちなので、ブラウザごとにアカウントを分けるのをお勧めします。
下のリンクはGoogle Chromeでのやり方で紹介されてますが、Edgeでも同じことができます。
ショートカットキーのすゝめ
覚えようとすると辛いですが、慣れようとすると勝手に覚えます。
個人的には
- Ctrl + P: ファイルを開く
- Ctrl + Shit + P: 拡張機能を開く
は慣れていて良かったと感じています。
VS Code拡張機能
Git GUI
- Git Lens
- Git Graph
VS Codeからコミットログが見れます。表示も早いのでいい感じです。
Git Lensを入れておくと、誰がいつ書いたソースコードなのかが見れます。Visual Studioだと行ごとの履歴は見れないので自分が書いたクソコードにいち早く気づきたいという人はVS Codeでコーディングすることをお勧めします。
アイコン
上の動画ではMateriak Icon Themeが紹介されてますが、MSが開発しているFluent UIベースの”fluent icon”もあります。好きな方を選びましょう。
- vscode-icons
- Material Icon Themes
- fluent icon
Fluent UIの紹介動画が良きです。
コード整形
プログラミング言語ごとに拡張機能があるので、各自でプロジェクトに合ったものを選ぶのがいいと思うのですが、”Auto Clsoe Tag”と”Auto Rename Tag”は入れておくとコーディングが捗ります。
- Auto Close Tag
- Auto Rename Tag