こんにちは。せーじと申します。普段はWebやバックエンド、時々アプリの開発をしております。
私は業務や私生活で日常的にRaycastやVimを使っています。
現在所属している企業は基本出社の文化です。会社ではいわゆるウルトラワイドモニターを利用しています。
ウルトラワイドモニターと『AeroSpace』の相性がよくとても満足していました。
AeroSpaceについてはここでは紹介しません。興味がある方は下記記事をご覧ください。
ウルトラワイドモニター 高くて買えない
問題は家での作業です。家には24インチのモニターが二つで、AeroSpaceとの相性がよくありません。
ウルトラワイドモニターはよく知っているメーカーだとVA方式でも5万台、高いと15万円ほどします。
高い💸
買うお金もないため、ソフトウェアでどうにかすることにしました。
そこでふと試そうと思ったのが 『Raycast』 です。
『Layout Management』!?
Raycastにはもともと『Window Management』という機能があります。
これは、フォーカスがあたったWindowのサイズを好きに変更できるという機能です。
ただ、これだと、例えば二つのWindowのサイズを変えようと思うと2回も操作する必要がありました。とてもめんどくさい。
ある日 X を見ていて気づいたことがあります。
「複数のアプリのLayoutが組める...!?」
もともとRaycast Loveだったので早速ためしてみたので、ご紹介します。
Window Manegerに求めること
私が Window Manager に求めていることは
- 複数のDisplayで一度にWindowのサイズを変えられる
これに限ります。
基本使うアプリやLayoutが決まっていたので、これさえできれば自分の場合は必要十分でした。
「Layout Management」
作成方法
Create Window Layout Command
から作成できます。
もしかしたら有料ユーザじゃないと作成できないかもしれません🙇
できること
1. コマンドのアイコン、名前を自由に設定できます
私は自分で作成したことがわかるようにコマンドの先頭に _
をつけています。
2. Addからすきなアプリケーションを追加できます
一度追加したアプリケーションは選択できないようになっています。
3. 好きなサイズにします
pt
や%
など色々と指定できます。まず間違いなく、目的の位置に目的のサイズで配置できます。
4. 2つめのディスプレイのLayoutを設定する
現在利用しているディスプレイの数に応じて右下に「1」「2」と表示されます。
ディスプレイが3枚なら「3」まで表示されます)
これを選択して、同様にLayoutを設定します。
3まで設定した場合、ディスプレイが2枚の環境で作成したコマンドを使うとエラーが発生します。
なので、普段は2枚のディスプレイを利用していて、たまーにラップトップのみとかの場合は使いずらいです。
ここはマイナスポイント
5. Tips
開いたアプリでどのURLやファイルを開くか?も設定できます。
ECRのURLを設定して起動すると以下のように開いてくれます。地味に便利。
Qiitaで記事を書きたいなど、特定のサイトで特定の作業したい場合などに便利ですね!
『Window Management』も組み合わせる
アプリさえ開いてしまえばあとは少しだけWindowのサイズを調整するなども『Raycast』を使って行なっています。
こちらも好きなようサイズを定義できます。
有料ユーザのみです
私は左右上下、中央で5つの基本的なコマンドを利用しています。
終わりに
久々に「え!そんなことまでできるのか!?」と感動したので記事を書きました。
ウルトラワイドモニターを買えたら『AeroSpace』にもどすかもしれませんが、しばらくはこちらで運用してみようと思います。