ざっくりとしたコンテナのライフサイクルは、
作成(create)→起動(start)→停止(stop)→破棄(rm)となります。
コンテナの作成・起動
docker run (オプション) イメージ (引数)
イメージをダウンロードするdocker pull
、コンテナを作成するdocker create
、コンテナを起動するdocker start
、これらの動きをまとめて実行してくれるのがdocker run
。
docker run
コマンドはコンテナの作成・起動、イメージがない場合はイメージのダウンロードも行ってくれます。
コンテナの停止
docker stop コンテナ名
コンテナの削除
docker rm コンテナ名