C言語頻出関数まとめ

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コード・説明

C言語頻出関数

• stdio
  • printf
  • fopen
• string
  • strcmp
  • strcpy
• math
  • round

stdio

printf()

• 文字を出力する関数。
• 第二引数に変数を指定することで変数の値を表示することが可能。

printf(const char *format, ... );

printf("Hello World!");
 -> Hello World!

int a = 10;
printf("%d日", a);
 -> 10日

fopen()

• ファイルを読み込む関数。
• この関数を利用することでCSVファイルなどから値を読み取ることが可能。
• この関数を利用した後はfclose関数を利用してファイルを閉じる必要がある。

fopen(const char *filename, const char *mode);
 //modeはr（読み取り）, w（書き込み）のいずれかを使う場合が多い。

FILE *file = fopen("ファイルの名前", "r");

fclose(file);

string

strcmp()

• 文字列を比較する関数。
• ==では比較することのできない文字列を比較してくれる。

strcmp(const char *s1, const char *s2);

char *a = "Qiita";
strcmp("Qiita", a);
 -> Trueを返す

strcpy()

• 文字列をコピーする関数。

char *strcpy(char *s1, const char *s2);
 //s1にs2の文字列をコピーする

char *a;
strcpy(a, "Qiita");
printf("%s", a);
 ->Qiitaと出力される

math

round()

• 値を四捨五入する関数。
• 切り上げはroundup()関数,切り捨てはrounddown()関数を用いる。

round(double x);
 //xの値を四捨五入する

int a = round(3.6);
 ->aに4が格納される

より詳しく知りたい方は以下のリンクから(全て英語です)
C言語ドキュメント