受験の経緯
SES入社後1つ目にJavaSilverを取得し、2つ目の取得ではDB知識をつけたいと考えたため。
(JavaGoldに取り組むか考えましたが、難易度的にも知識の幅を広げるためにもDBをやっといた方が良い気がしたというのもあります。)
資格取得期間
おおよそ1ヶ月。
使用教材
-SilverSQL黒本
-Udemy【動画解説+模擬試験】1Z0-071-JPN : Oracle Database SQL 問題集
-ORACLE MASTERスキルチェック問題(https://blogs.oracle.com/oraclemaster/post/oracle-master-280k) ←2023年11月現在は使用できました。
学習概要
試験勉強前に軽くprogateで触ったことがあったので、progateのSQLの復習をしました。
delete from, insert into, などの基本的な動作、書き方を覚え、(黒本解き始めにDMLの書き順すら忘れていましたが)、繰り返し解くことで理解できました。
SQLの処理される順番、FROM,JOIN,WHERE,GROUP BY,HAVING,SELECT,ORDER BY,LIMITは最初の段階で暗記したのはよかったと思います。
(アルファベットの頭文字をとってサッカーっぽく
ふじがウィング、ハセはオフェンスリーダー、で覚えました。)
ポイント
黒本だけでなく他の教材を使うほうで合格率を上げられると思います。
黒本の内容は充実していますが、Javaの黒本と比べ教材内の章末問題や最終模試に似通った問題は少なく、黒本で問題としては出題されていない各単元の知識が出題されることが多く感じました。
問題慣れするために、黒本だけに絞らず、他の教材にもやるのがいいと思います。
自分はUdemyの教材を使用しました(ping-tだと量が多くポイントが絞れないと思ったため)。
受験感想とその後思うこと
わりと満遍なく覚えないといけないので、合格は自信になりました。
やはり実務で使わないと忘れていくものの、資格勉強でスキーマなどの概念に初めて触れたことも直接DBを触らなくても現場で仕事をしていく中で生かされたと思います。