【Github Actions】独自の環境変数設定方法

概要

ymlファイルに書きたくないTokenなどをGithub ActionsのJobで使いたい時の方法

変数をGithubの設定に追加

Github Actionsを設定したいrepoのSettings > Secretsにアクセスします。

アクセスをしたら、Add a new secretをクリックして、変数を追加出来ます。

変数名は大文字で登録しましょう。

job定義ファイルで環境変数を使用する

Githubのsettinsで設定した環境変数はymlファイルに以下のような形で展開できます。
例： HOGE_TOKENのような環境変数を設定したとします。

run: hoge --token=${{ secrets.HOGE_TOKEN }}

のようにして使用することが出来ます。