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git pushを楽にしてくれる関数を作った

Posted at 2018-12-06

環境

masterブランチとhogeブランチがあったとする。
hogeブランチで作業をし終わって、hogeブランチをリモートにプッシュするときにいつも、ブランチ名をコピーしてgit push origin ブランチ名のようにしていた。

$ git push origin ブランチ名

そこでごくシンプルな関数を作った。

シェルはzshを使っているので、zshの設定ファイル(.zshrc)に以下を書けばOK。

gp () {
  # 現在のブランチ名を文字列として出力した結果を変数BRANCHに格納
  BRANCH=$(git rev-parse --abbrev-ref HEAD)
  git push origin $BRANCH
}

これを書いたら、source ~/.zshrcとかで設定を反映させてリポジトリのディレクトリまで移動して

$ gpb

とすれば、現在のブランチをリモートにプッシュ出来る