訳あってdockerを使わずにCentOSにRe:Dashをインストールした時にハマった項目のメモ
provisioning scripは以下にあるamazon linux用のものをベースにつかった
rpmリポジトリ追加
基本的には上記のbootstrap.sh
を動かせばいいのだが、いくつかrpmリポジトリを追加しておく必要がある
sudo yum localinstall https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/9.3/redhat/rhel-7-x86_64/pgdg-centos93-9.3-3.noarch.rpm
sudo yum install epel-release
PostgreSQLのバージョンが93指定になっているが、そこを94にいじるとかでもよさそう
pipでインストールされるコマンドのパス
pipでインストールされるコマンドのパスに気をつける
-
/etc/init.d/redash_supervisord
のsupervisord
のパス -
/opt/redash/current/supervisord.conf
のgunicornのパス
テンプレートのパス
起動してもTemplateNotFound
的なエラーになっている場合はテンプレートのパスが環境変数でわたされてない場合が考えられる
/opt/redahs/current/.env
ファイルに以下を追加する
export REDASH_STATIC_ASSETS_PATH=/opt/redash/current/rd_ui/dist
まとめ
docker使ったほうがいいんじゃないか