SQLその2 データベース登録・更新・削除

テーブルに保存するデータの操作について書きます。
ちなみにmysqlを使用です。

基本準備

ターミナルから前提の準備をします。

   $ mysql -u root
     mysqlに接続

   $ USE データベース名;
     データベースを選択

データの操作　登録・更新・削除

　基本はこの3要素です先にまとめた一覧です。

$ INSERT INTO テーブル名 VALUES(値1, 値2, 値3);
  登録
$ UPDATE テーブル名 SET 変更内容 WHERE 条件;
  更新
$ DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件;
  削除

データの登録(INSERT)

   $ INSERT INTO テーブル名 VALUES(値1, 値2, 値3);
     全てのカラムに値を入れる場合

　　　仮にid,name,ageの順番でカラムがある場合
　　　順番に　idに値1,nameに値2,ageに値3が入ります。
 
   $ INSERT INTO テーブル名(カラム名1, カラム名2) VALUES(値1, 値2);
     特定のカラムのみに値を入れる場合

データの更新(UPDATE)

$ UPDATE テーブル名 SET 変更内容 WHERE 条件;

例
$ UPDATE reidai SET money = 100 WHERE id = 2;

これでidが2のレコードのmoneyを100に更新される。

データの削除(DELETE)

$ DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件;

例
$ DELETE FROM redai WHERE id = 2;

データの確認

SELECT * FROM テーブル名;
これで*によって全選択され全てが見れます。