小売業の辛いところですが
ようやく年末年始が終わって、崩した体調も回復したので
投稿を再回します。
e-ラーニングとは
平たくいうとインターネットを使った学習です。
プログラミング学習では
paiza,progateやμdemyが有名で
昨今では社員研修でも注目を浴びています。
e-ラーニングのメリット
基本時間、場所を選ばす大幅なコストの削減やペースの調整ができます。
もっと詳しく書くと以下の3点が挙げられます。
受講者を集める必要がない
現代人は何かと仕事の都合で集まるのが難しいです。
e-ラーニングなら時間と場所を選ばないので都合がとても良いです。
コスト低減
イニシャルコスト(導入費用)はかかりますが
会場の手配や資料の印刷など様々な費用がなくなるので
コストが限りなく抑えられます。
受講者情報の管理
そもそもPC上でやるのでダイレクトに情報を登録
そのまま管理を行えるので、手間隙が抑えられます。
e-ラーニングのデメリット
忘れてはいけないのはデメリットもあるということ
モチベーションの持続困難
時間、場所を選ばないのがかえって、継続や受講を疎かにしてしまうことがあるので
SNSなどの繋がりでモチベーションをあげていくのが重要です。
実技には向かない
形式的に実技を行い難いので、実技の受講には向きません
方法としてwebカメラを使った受講や,VRなどの使用が挙げられます。
ネットワーク環境必須
前提としてネットワーク環境がないと受講できないこと
CD,DVDにデータを入れるなり、環境があるところで一旦ダウンロードするなど方法があります。
e-ラーニングの企業
推定でも72件以上ありますが
2019年3月31日を推定して
営業利益TOP5を紹介すると
1位ジャストシステム:75億9915万(連結)
2位EduLab:9億3782万(連結)
3位レアジョブ:1億7818万(連結)
4位チエル:7770万(連結)
5位すららネット:6837万(単独)
などあります。