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java 条件分岐

Last updated at Posted at 2019-12-22

今日は条件分岐について書きます。

条件分岐とは

 条件を満たした場合と満たさなかった場合の処理を行う
 コードのこと

if文

 最も基本的な条件分岐式

基本形はこのような形です。

if()の中に条件式(a=1,a>2など)を設定し
成立した場合最初の{}の中の処理を行い
成立しなかった場合else後の{}の中の処理を行います。

※else以降のコードがなくても動作しますが
 何も出力されないだけなので。原則設定します。

if文基本構文
  if(条件){
    //条件と合致した場合の処理
  }else{
    //条件と合致しなかった場合の処理
  }

例文はこちら
numberを1と設定してるので
正解と出力
1以外の場合が設定されると
不正解
さらに不正解と出力されます。

if文
public class Main {
	public static void main(String[] args) {
      int number = 1;
      if(number == 1){
          System.out.println("正解");
      }else{
          System.out.println("不正解");
          System.out.println("さらに不正解");
      }
	}
}

else if文 (条件の追加)

さらに細かい条件分岐をしたい場合はelseif文を間に書きます。

if()を条件1とし
else if()を条件2とします。
さらに続けてelse if()を書けば
条件3
同上
条件4
と増やして行けます。

if文基本構文
  if(条件1){
    //条件1と合致した場合の処理
  }else if(条件2){
    //条件2と合致した場合の処理
  }else{
    //条件1,2どちらとも合致しなかった場合の処理
  }

例文はこちら
numberを1と設定してるので
スキ!と出力
numberが2と設定されたら
❓と出力
1以外の場合が設定されると
キライと出力されます。

if文
public class Main {
 public static void main(String[] args) {
      int number = 1;
      if (number == 1) {
        System.out.println("スキ!"); // 条件1が成立した場合の処理
      }else if(number ==2){
        System.out.println("❓") ;  //条件2が成立した場合の処理
      }else {
       System.out.println("キライ"); // 条件式が成立しなかったときの処理
      }
  }
}

比較演算子

条件という単語がでてきていますが。
その中で数値を扱う場合の処理を紹介します。

ざっくりいうと下のように書きます。
==で同じ
!=でそれ以外など
珍しい形が多いので注目すべきです。

比較演算子
if(==1)//等しい場合
if(>1)//1を超える場合
if(>=1)//1以上の場合
if(!=1)//1以外の場合

一覧を作ったので参考までに見て下さい。

比較演算子 条件成立する時
a==b aとb等しい
a>b aがbを超える場合
a<b aがb未満の場合
a>=b aがb以上の場合
a<=b aがb以下の場合
a!=b aがb以外の場合
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