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ChatGPTしてますか?

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ChatGPTとは

一言で言うと人工知能です。ChatGPTに聞いたことを人間が分かる言葉で返答してくれます。

コンピューターが言葉を理解して答えることができる人工知能の一種で、普段私たちが使っているスマートフォンやパソコンの音声アシスタント(例えば、SiriやGoogleアシスタント)や、チャットボットなどに使われています。

膨大な量の文章を学習し、それをもとに人間が言う言葉を理解して返答することができます。
ChatGPTは、自然言語処理と呼ばれる技術を使って、人間の言葉を理解し、それに合った返答を生成することができます。
これにより、人間とのコミュニケーションをよりスムーズに行うことができます。

ChatGPTのはじめ方

  1. 上記のリンクにアクセスし、左下の「TRY ChatGPT」をクリックします。
  2. 新規アカウントを作成する必要があるので、「Sign up」をクリックします。
  3. アカウント登録画面で、メールアドレスを入力し、電話番号の認証コードを入力してアカウント登録を完了します。
  4. 画面下部の入力欄に質問を入力してChatGPTを始めます。
  5. ChatGPTはスマホでも利用でき、PC版と同様の手順でアカウント登録ができます。

Google検索とChatGPTの違いについて

下記に色々記載していますが 答えに直接辿り着けるかどうかの違い かと思っています。ChatGPTは若干タイムラグはあるものの安定した早さで答えに辿り着けます。
情報の正確性に関して言うとChatGPTの方が高いと思います。キーワードを入力するだけのgoogle検索よりもChatGPTに質問する時の方がキーワードや聞き方を気をつけないと見当違いの答えが返ってくることがあるので慣れが必要です。

Googleが緊急事態を宣言  ググるがジピるに変わるのも遠くないかもしれません
https://news.yahoo.co.jp/articles/c94e2304cea67132d7cf97810c72c291250c95bb

Google検索の強み

大量の情報をインデックス化しているため、あらゆるトピックに関する情報が検索可能である。
高度な検索オプションを備え、検索結果を絞り込むことができる。
Google自身が独自に開発したアルゴリズムにより、検索結果の品質が高く、スパムや不正な情報をフィルタリングすることができる。

ChatGPTの強み

自然言語での対話に特化しており、人間と自然な会話ができる。
膨大なデータセットを元に学習しているため、豊富な知識を持ち、幅広いトピックについて話すことができる。
機械学習モデルを使っているため、訓練データが増えることで、より高度な対話を行うことができる。

Google検索の弱み

大量の情報があるため、正確な情報を見つけるのが難しい場合がある。
検索キーワードによっては、過剰な広告や商業的な情報が検索結果の上位に表示されることがある。
検索結果は機械的に生成されるため、人間の判断力に欠ける場合がある。

ChatGPTの弱み

訓練データの質に依存しており、誤った情報や偏見を学習することがある。
人間と同様に文脈や意味を正確に理解することができない場合がある。
モデルの解釈性が低いため、意思決定プロセスを完全に理解することができない。

ChatGPTを実務で使う例

コードのリファクタリング

冗長的なコードですね...リファクタリングをお願いしてみましょう。

switch showButton.count {
        case 0:
            buttons[0]?.isHidden = false
            buttons[1]?.isHidden = true
            buttons[2]?.isHidden = true
        case 1:
            buttons[0]?.isHidden = true
            buttons[1]?.isHidden = false
            buttons[2]?.isHidden = true
        case 2:
            buttons[0]?.isHidden = true
            buttons[1]?.isHidden = true
            buttons[2]?.isHidden = false
        default:
            buttons[0]?.isHidden = true
            buttons[1]?.isHidden = true
            buttons[2]?.isHidden = true
  }

リファクタリング後のコード   スッキリしました!
ただそのまま使用するかは既存のコードやコード規約、可読性を踏まえて取り入れるか検討します。
また正しくリファクタリングできているかも検証が必要です。参考程度に使用することが多いです。

    for (index, addButton) in addButtons.enumerated() {
        addButton?.isHidden = selectedMediaImageList.count > index
    }
   buttons[0]?.isHidden = !(showButton.count >= 1)
   buttons[1]?.isHidden = !(showButton.count >= 2)
   buttons[2]?.isHidden = !(showButton.count >= 3)
    switch showButton.count {
    case 0: buttons[0]?.isHidden = false
    case 1: buttons[1]?.isHidden = false
    case 2: buttons[2]?.isHidden = false
    default: break
}

アプリのキャンペーンを考えてもらう

マッチングアプリのメッセージ交換を促進する施策やキャンペーンを聞いてみました。

  1. メッセージ送信ポイントの無料配布
    新規登録時やプロフィールの設定完了時に、一定数のメッセージ送信ポイントを無料で配布する。
    この施策により、ユーザーは気軽にメッセージを送信しやすくなり、相手とのコミュニケーションが促進される。

  2. メッセージ送信ポイントのプレゼントキャンペーン
    期間限定で、特定の条件を満たしたユーザーに対して、メッセージ送信ポイントをプレゼントする。
    例えば、特定の日にアプリを利用するだけで、ポイントがもらえるといったキャンペーンが考えられる。

  3. メッセージの既読通知や未読メッセージのお知らせ
    メッセージを送信したユーザーが、相手からの返信を待ちわびることが多いため、相手がメッセージを開封したことがわかる既読通知や、未読メッセージがあることをお知らせする機能を実装することで、相手とのやりとりを促進することができる。

  4. コミュニケーションを促進する機能の追加
    メッセージ送信以外にも、コミュニケーションを促進する機能を追加することで、ユーザー同士の交流を促すことができる。
    例えば、好みの音楽や趣味をシェアする機能や、おすすめのデートスポットを紹介する機能などが考えられる。

他にも

  • マッチング成立時に自己紹介動画を再生する
  • ユーザー同士が実際に出会えるイベントを定期的に開催する
  • ユーザー同士をつなぐコミュニティの設置
  • マッチング成功事例の公開
  • マッチングのアルゴリズムの改善
  • サポート体制の充実
  • ユーザーの活動状況に応じた通知やリマインド
  • マッチング成立後の報酬
  • ユーザーの満足度向上を目的としたアンケートやフィードバックの実施
  • プロフィールの改善を促すコンテンツの提供

ASOについて聞いてみた

ASOとは App Store Optimizationの略称で、アプリストア最適化をしてインストールに繋げることです。

  1. キーワードリサーチ:
    ユーザーがどのような検索ワードでアプリを探しているかを調査し、関連するキーワードを洗い出す。
    Google TrendsやASOツールを活用し、競合アプリのキーワードやランキング情報を調査する。
    キーワードの頻度や検索数を把握するため、Google AdWords Keyword Plannerなどのツールを活用する。

  2. アプリタイトルと説明文の最適化:
    タイトルや説明文にキーワードを適切に組み込む。
    タイトルや説明文を簡潔かつ魅力的にまとめる。
    アプリの特徴や利点を分かりやすく伝える。

  3. スクリーンショットとプロモーションビデオの作成:
    アプリの使い方や機能を分かりやすく示すスクリーンショットを用意する。
    アプリのインターフェースを美しく見せるために、スクリーンショットにデザイン性を取り入れる。
    ユーザーがどのようにアプリを使うかを想像し、そのイメージを伝えるスクリーンショットを作成する。

  4. レビューの収集とフィードバックの返信:
    アプリ内にフィードバック機能を設け、ユーザーからの声を積極的に収集する。
    ユーザーからのレビューに迅速に返信し、対応を行うことでユーザーとの信頼関係を築く。
    レビューに対して感謝の気持ちを示すとともに、問題について丁寧に説明する。

  5. アプリの改善:
    ユーザーからのフィードバックを収集し、改善点を把握する。
    ユーザーが不満に思っている点や要望に応えるよう、アプリの機能を改善する。
    新機能の追加やUI/UXの改善など、定期的なアップデートを行うことで、ユーザーの期待に応える。

その他の例

  • 関数名を作ってもらう
  • コメントをつけてもらう

有料ですがAPIがあるので
ユーザーの質疑応答を自動で行うチャットボットの作成

終わりに

Google検索も道具の一部で一般的にもエンジニアとしても欠かせないツールですが、ChatGPTも同じように欠かせないツールになっていくと思います。
この記事の8割はChatGPTで作成しました。便利ですね。

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