一体いつから...
- 2016年に新卒でITインフラの世界に飛び込んでから、なぜか会社のとあるプロダクトはWindowsServer 2008 R2しか使用していなかったため、そのころの感覚でWindows Server 2022の試用版を仮想マシンで構築し、その後プロダクトキーを適用すればいいやと思っていたら、それだけでは手順不足でもう一手間加える必要があった。
- 直近の記憶ではWindows Server 2019も試用版から製品版にアップグレードしたが、その時もこういった手順ではなかったはず...
もう一手間とは
参考
- 要は、
試用版のプロダクト
を使用している状態で、製品版のプロダクトキー
を適用することはできないという単純な落ち。- なので、GUIの設定→更新とセキュリティ→ライセンス認証からプロダクトキーを入力してもNG(製品が試用版であるため)
- 製品をコマンドプロンプトで製品版に変換したのち、製品版のプロダクトキーを入力する
最後に
- これだけのことだけど、間違ったライセンスを購入したんじゃないかと焦りました。
参考になれば幸いです。