こんにちは、Sattyです!
このたび、自分のポートフォリオサイトをリリースしたので、自己紹介も兼ねてQiitaにも発信してみることにしました。
👇ポートフォリオサイトはこちらから
この記事では、
- 簡単な自己紹介
- ポートフォリオサイトの紹介
- 制作の裏話や工夫したこと
- 今後やっていきたいこと
についてまとめます。
UXエンジニアというキャリアや、Next.jsを活用したポートフォリオ制作、UX/UI改善に興味がある方の参考になれば嬉しいです。
自己紹介
あらためまして、Sattyです。
大学・大学院で情報デザインを専攻し、新卒でエンジニアとして入社。
その後、UI/UX設計やWebデザインも担当し、現在は「エンジニアとデザイナー、どっちもできたら最強じゃね?」の精神でUXエンジニアとしてWebサービス開発・改善に携わっています。
ポートフォリオサイトについて
✅ フレームワーク :Next.js(App Router + TypeScript)
✅ UIライブラリ :MUI(Material UI)
✅ デプロイ :Vercel(GitHubと連携)
✅ フォーム送信 :Google Forms(サーバーレス構成)
✅ アクセス解析 :GA4(Google Analytics 4)
全体として、軽量・保守しやすい構成にしています。
特にGoogleフォームを活用することで、サーバー不要でも“しっかり使えるコンタクトフォーム”を実現しました。
工夫したポイントをいくつか紹介
🔹 UX設計から構成へ
サイト構成は「誰に」「何を伝えたいか」を明確に整理しています。
採用担当/開発仲間/同じくポートフォリオ作りを目指す人など、それぞれに分かりやすい情報設計と導線を意識しました。
🔹 MUIによるUIの一貫性
MUIのカスタムテーマを活用し、配色やタイポグラフィ、レイアウトを統一。
Next.jsのApp RouterとTypeScriptでコンポーネントの再利用性・保守性も担保しています。
モバイルファーストで、ハンバーガーメニューなどのUI/UXにもこだわりました。
🔹 GA4による行動ログの可視化
GA4(Google Analytics 4)でページ遷移やフォーム送信、スクロール状況まで分析。
自分自身のサイト改善にも“データドリブン”なアプローチを取り入れています。
🔹 英語化
世界中のデザイナー・エンジニアと繋がりたい想いから、英語でサイトを作成しています。
グローバルなポートフォリオ事例を見てみたい方にもおすすめです。
🔹 楽しんでもらえるように
「また見たい」「話しかけやすい」と思ってもらえるよう、堅苦しくなりすぎず、ユーモアや遊び心も意識しています。
今後の展望
- GA4のデータを活用したUI/UX改善
- サイト制作やUXに関するTips、設計プロセスの発信
おわりに:ぜひ感想・フィードバックをください!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ポートフォリオは絶賛アップデート中ですので、「ここもっとこうしたら?」などご意見・ご感想も大歓迎です。
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この記事が、UXエンジニアやNext.js、ポートフォリオ制作に興味がある方の参考になれば嬉しいです!