一連の記事の目次
rails、君に決めた!!~目次
始めに
web開発を始めるにあたり、php,ruby,pythonのどれを使おうか迷いに迷った挙句、ruby、、に決めた!!実はPythonの国でDjangoをかじったことはあるのだが、どうも使いづらいのでオーキド博士に返却して新しいポケモンに手を出すことにしました笑
良さげな本を見つけたので、これに準拠してやっていく。
環境構築
rbenvのインストール
brew update
brew upgrade
brew install rbenv
Ruby-buildのインストール
git clone https://github.com/rbenv/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
rbenvでrubyのインストール
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
source ~/.bash_profile
rbenv install 2.4.1
rbenv global 2.4.1
Node.jsのインストール
brew install node
gemによるライブラリ管理
英語の意味気になっちゃう人
gem: 宝石
gemには
- パッケージ管理システムRubyGemsのこと
- RubyGemsで管理するパッケージのこと
という二つの意味があるらしい
gem install pry
Bundlerを用いたgemの管理
gem install bundler
bundle: 束、塊
gemはパッケージ管理、bundlerは各gemのバージョン管理をするものという理解でいいのかな??gemがpipだとするとbundlerに対応するものってpythonの国ではなんなんだろう?
bundlerで遊んでみる。
mkdir bundle_project
cd bundle_project
bundle init
echo 'gem "rspec"' >> Gemfile
bundle install --path vendor/bundle
アプリケーションのローカルにあるgemを実行するには
bundle exec rspec
とすればいい。
lsで見てみるとGemfile.lockが生成されている。これがあれば各gemの依存関係を再現できるのか。
railsのインストール
mkdir rails_app
cd rails_app
bundle init
Gemfileを編集。
# gem "rails"
のコメントアウトを削除する
railsのgemをインストールする。--jobs=4
は並列処理のオプション。
bundle install --path vendor/bundle --jobs=4
Railsのgemのインストールが完了したら、実際にRailsをインストールする
ドユコト??gemと実際のRailsって別物なのか〜
bundle exec rails new ./ -B -d mysql --skip-turbolinks --skip-test
Gemfileの上書き許可が求められるのでyを入力。
コマンドオプションについて
-B
: --skip-bundleオプション。デフォルトのGemfileにある余計なものはインストールしない
-d mysal
: データベースをmysqlにする
--skip-turbolinks
: 高速画面遷移機能turbolinksをオフにする。
Gemfileを編集してcoffee-railsをコメントアウトしておく。もう主流ではないらしい。よくわからん。
# gem 'coffee-rails', '~> 4.2'
最後に
bundle install
環境構築終わり〜、長かった、、、と思ったらエラーでたww
An error occurred while installing mysql2 (0.4.10), and Bundler cannot
continue.
Make sure that `gem install mysql2 -v '0.4.10'` succeeds before bundling.
In Gemfile:
mysql2
原因はmysqlが入ってないことらしい。(これ本には書いてないエラー)
brew install mysql
bundle install
にしたら成功した。