1行メモ。
$ docker run -it --rm --name console --user `id -u`:`id -g` --volume `pwd`:`pwd` --workdir `pwd` <image> bash
改行入れると、こんな感じ。
docker run \
-it \
--rm \
--name console \
--user `id -u`:`id -g` \
--volume `pwd`:`pwd` \
--workdir `pwd` \
<image> bash
補足説明
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-itで、--interactiveと--ttyの略。要は対話型コンソールで起動するオプション -
--rmで、コンテナ終了時、自動削除。 -
--nameは、コンテナの名前。お好きな名前でどうぞ。 -
--user `id -u`:`idで、今現在のUser IDでコンテナに入る。同一ユーザでファイル操作できるように。 - ```--volume
pwd:`pwd````で、今現在のディレクトリをそのままマウントする。コンテナ内でファイル修正しても、そのままホスト側に残せます。 - ```--workdir `pwd````で、作業用ディレクトリ(コンテナ内)を指定。コンテナ起動直後のカレントディレクトリとなる。
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<image>は、お好きなイメージIDをどうぞ。ex) node, python, java... -
bashがNGの場合は、shで起動してみて。
その他
さらに、--network hostとか追加しても良いかも。コンテナ内で、Webサーバ起動して、外部からアクセスも可能になる。