シェルスクリプト　メモ #ShellScript

■シェルスクリプトで実行したコマンドの結果の改行をそのままにする($() とかバッククオートでコマンドを実行時)

全体をダブルクオートでくくれば改行を残せる

下記URLを参照
http://please-sleep.cou929.nu/get-command-result-with-newline.html

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● 全体をダブルクオートでくくらない時
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実行シェル（gitで未追跡のものを取得してArrayにいれる）

Array=`git ls-files --other --exclude-standar`
echo ${Array[@]}

実行結果

abcde のコピー 2.txt abcde のコピー.txt abcde.txt

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● 全体をダブルクオートでくくる時
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実行シェル（gitで未追跡のものを取得してArrayにいれる）

Array=`git ls-files --other --exclude-standar`
echo "${Array[@]}"

実行結果

abcde のコピー 2.txt
abcde のコピー.txt
abcde.txt

■カラム指定ソート

下記を参考に
http://blog.geta6.net/post/63985316076/shellでsortコマンドを使って多重ソートする

// 指定ファイルをカンマ区切りの２つめを降順、３つめを昇順にした中身を取得(この場合、２つ目を降順に並べてから３つ目を昇順にする。)
cat ファイルパス名 | sort -t, -k2,2nr -k3,3n

# 先に３つ目からソートしたければ順番を入れ替える
// 指定ファイルをカンマ区切りの２つめを降順、３つめを昇順にした中身を取得(この場合、３つ目を昇順にしてから２つ目を降順に並べる。)
cat ファイルパス名 | sort -t, -k3,3n -k2,2nr

■ファイル内データ取得

// tailを使用して指定ファイルの2行目以降を取得
tail -n +2 ファイルパス名

■ファイル内を並び替えた先頭だけを取得

tail -n +2 ファイルパス名 | sort -t, -k2,2nr -k3,3n | head -n1

■ファイル内に１行もなかった場合のNULLチェック

変数を""""で囲ってから比較する。

val=`tail -n +2 ファイルパス名 | sort -t, -k3,3nr -k2,2nr | head -n1 | cut -d',' -f2-2`

if [ "$val" = "" ]; then
  echo null
else
  echo not null
fi

■ファイル内を並び替えた先頭だけを取得し、カンマ区切りにした２つめを取得

tail -n +2 ファイルパス名 | sort -t, -k2,2nr -k3,3n | head -n1 | cut -d',' -f2-2

■ファイル内データをループ(スペースで改行される)

for l in `tail -n +2 ファイルパス名 | sort -t, -k2,2nr -k3,3n`
do
  echo l=$l
done

■ファイル内データをループ(スペースで改行しない設定にする)

下記を参考に
http://linux.just4fun.biz/逆引きシェルスクリプト/スペースが含まれる文字列を1行として扱う方法.html

#!/bin/bash
IFS_BACKUP=$IFS
IFS=$'\n'
for l in `tail -n +2 ファイルパス名 | sort -t, -k2,2nr -k3,3n`
do
  echo l=$l
done
IFS=$IFS_BACKUP

■空ファイル作成（空ファイルによる上書き保存も可能）

下記URLを参照
http://shellscript.sunone.me/input_output.html

>file

シェルスクリプト メモ