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Unity iOS・Android課金設定・実機テスト課金の覚書

Last updated at Posted at 2018-10-11

iOS

■Apple Developer Program

 ・AppID作成(バンドルIDのワイルドカード不可)
 ・Provisioning作成(Distribution)

■iTunesConnect

 ・アプリの登録(AppID作成時のバンドルIDを設定)
 ・「機能」の「App内課金」から商品登録
   ▼参照名は何でも良い
   ▼製品ID:サーバーと連携する必要があるので一意で管理しやすい名前
   ▼価格:自由に・・・上流工程判断かも
   ▼表示名:自由にわかりやすく・・・上流工程判断かも
   ▼説明:自由に自由にわかりやすく・・・上流工程判断かも

Android

■Google Developer Console

 ・アプリの登録
 ・リリース管理にAPKを登録(150Mを超える場合はOBBファイルにする必要あり)

  https://docs.unity3d.com/Manual/android-OBBsupport.html
  https://support.google.com/googleplay/android-developer/answer/2481797?hl=ja

  下記のパーミッション設定はいらなくなったとの事、
  Google Play Billing Library 1.0 リリース(2017-09-19、発表)
  https://developer.android.com/google/play/billing/release-notes#release-1_0
  課金のパーミッションが設定されたAPKでないとアイテム登録できないので注意
  下記の記述は必要ないです。

  <uses-permission android:name="com.android.vending.BILLING" /> 

・テスターの登録
   すべてのアプリの「設定」→「テスターの管理」からテスターを登録しておく
   リリース管理→アプリのリリース→編集あたりからテスター選択
   ※テスターが選択されてないとリリースできない

 ・ストアでの表示→ストアの掲載情報
  アスタリスク(*)がついてる項目はすべて設定する必要がある
  ▼コンテンツのレーティング
  ▼価格と配布
  ▼スクリーンショット
   ▼高解像度アイコン
   ▼ヘッダー画像
   ▼各2つの項目のスクリーンショット
    電話・タブレット
  ▼分類
  ▼プライバシー ポリシー
  ▼アプリ内サービス
   ここにアイテムを登録

 ・pemファイル作成
  これをサーバーに渡す必要あり
  ▼Google Play Developer ConsoleのサービスとAPIのページに移動し、RSA公開鍵の文字列をコピーする。
   https://support.google.com/googleplay/android-developer/answer/186113?hl=ja

  ▼コピーしたRSA公開鍵の文字列を貼り付けたファイル、XXXXを作成する。

Windows用コマンド(コマンドプロンプト)

$ certutil -f -decode XXXX YYYY.der
$ openssl rsa -inform DER -outform PEM -pubin -in YYYY.der -out ZZZZ.pem
 

Mac用コマンド(ターミナル)

$ base64 -D XXXX > YYYY.der
$ openssl rsa -inform DER -outform PEM -pubin -in YYYY.der -out ZZZZ.pem

Unity

 ・UnityServicesにログインする事(WebでUnityDashBoardにプロジェクトを作る必要あり)
  https://docs.unity3d.com/ja/current/Manual/SettingUpProjectServices.html

 ・Unityエディタ上でServicesウィンドウを開く
  Dashboard上で作ったプロジェクトと連携する必要があるので
  UnityEditor上のServicesウィンドウでOragnization等を選んで紐づければOK

 ・課金処理をよしなに実装
 
 ・バンドルID注意
 ・Releaseビルドにする事

===================================================================================

テスト課金

 詳しい事は下記、参照。
 とても参考になります。
 https://qiita.com/soratyan/items/91423b9d0d474cb044c7

■iOS

 アプリの登録は完了しているものとします。(自分が課金テストできた方法を記載します。)
 
 ●テストアカウントの作成
 ・テスト課金用のメールアドレス(XXX_test@gmail.com)を用意する。
 ・テスト課金用のメールアドレスを使ってAppleIDを作成する。
   https://appleid.apple.com/account#!&page=create

   PCからはこちらから作れます、Iphoneから作成したりiTunesから作成したり
   いろんなパターンがあるようなので検索してみてください。

   ※登録時の注意点
    秘密の質問1~3を絶対にメモって覚えておいてください。
    次回からログインする時に聞かれます。

 ●iTunesConnectに登録にテスター登録

  ・コンプライアンス上画面を見せられないので、
   もろもろ画面は探してください。手順だけ書いておきます。

  ▼手順
  「iTunesConnect」⇒「ユーザーアクセス」⇒「テスター」を選択

   1.+ボタンで追加できるので、+ボタン押す。

   2.下記項目を入力
     姓、名、メールアドレス、パスワード・パスワードの確認
     セキュリティ質問、セキュリティ質問の答え
     生年月日、AppStoreテリトリ(日本選べばいい)

    **●メールアドレスとパスワードに注意
    後で編集する事ができないので、登録して編集することができない
    (※知ってる人がいたら教えてください・・・マジで)
    間違えた場合、削除するしかない・・・・・が
    削除したメールアドレスは2度と登録できないようなので
    メールアドレスを作り直すところからやり直すしかない

    なので必ずスクショとりましょう。
    **

 ●実機確認
    1.現在iPhoneに設定されているAppleIDをサインアウト、
    2.アプリでテスト課金の画面に来た時、購入ボタンを押す
    3.AppleIDを聞かれるので「既存のAppleID」を選んで
     「テスターに登録したAppleID」と「パスワード」を入力してください。
     

■Android

 アプリのα版登録は完了しているものとします。(自分が課金テストできた方法を記載します。)

  ・コンプライアンス上画面を見せられないので、
   もろもろ画面は探してください。手順だけ書いておきます。

 ●テストアカウントの作成
 ・テスト課金用のメールアドレス(XXX_test@gmail.com)を用意する。

 ●Google Play Developer Console の設定

  ・Google Play Developer Console にログイン
  ・設定をクリックして、下記メッセージのところにある

ライセンス テスト
このコンソールの所有者に加え、
以下のユーザーにもアプリからのライセンス テスト応答が届きます。
テスト アカウントの上限は 400 個です。
テスト用のアクセス権がある Gmail アカウント」

 ・・に上記のテストメールアドレスを追加してください

 ●リリース側のテスター設定
  ・自分が開発したアプリを選択し、「リリース管理」の「アプリリリース」を選択
  ・アルファ版の欄にある管理をクリック
  ・テスターの管理という欄があるので▽を押して展開する。
  ・テストリストに作成したテストアカウントのメールアドレスを追加。
  ・オプトインURLをメモっておく

 ●オプトインURLからテスターにする
  Googleにテストアカウントでログインする、
  先ほどのオプトインURLに遷移する。
  ↓
  「テスターになる」をクリック

 ●実機確認
    1.現在Androidの実機に関連付けられている、Googleアカウントを削除する
    2.アカウントの追加よりテストアカウントでログインする。
    3.「Google Play Store」を起動して、アカウント連携されていることを確認
    4.アプリ検索窓からアプリ名を入力して検索
    5.検索にヒットしたらインストール、オプトインURLと紐づいているアカウント以外は
     ダウンロードもできないし、インストールもできない。

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