iOS
■Apple Developer Program
・AppID作成(バンドルIDのワイルドカード不可)
・Provisioning作成(Distribution)
■iTunesConnect
・アプリの登録(AppID作成時のバンドルIDを設定)
・「機能」の「App内課金」から商品登録
▼参照名は何でも良い
▼製品ID:サーバーと連携する必要があるので一意で管理しやすい名前
▼価格:自由に・・・上流工程判断かも
▼表示名:自由にわかりやすく・・・上流工程判断かも
▼説明:自由に自由にわかりやすく・・・上流工程判断かも
Android
■Google Developer Console
・アプリの登録
・リリース管理にAPKを登録(150Mを超える場合はOBBファイルにする必要あり)
https://docs.unity3d.com/Manual/android-OBBsupport.html
https://support.google.com/googleplay/android-developer/answer/2481797?hl=ja
下記のパーミッション設定はいらなくなったとの事、
Google Play Billing Library 1.0 リリース(2017-09-19、発表)
https://developer.android.com/google/play/billing/release-notes#release-1_0
課金のパーミッションが設定されたAPKでないとアイテム登録できないので注意
下記の記述は必要ないです。
<uses-permission android:name="com.android.vending.BILLING" />
・テスターの登録
すべてのアプリの「設定」→「テスターの管理」からテスターを登録しておく
リリース管理→アプリのリリース→編集あたりからテスター選択
※テスターが選択されてないとリリースできない
・ストアでの表示→ストアの掲載情報
アスタリスク(*)がついてる項目はすべて設定する必要がある
▼コンテンツのレーティング
▼価格と配布
▼スクリーンショット
▼高解像度アイコン
▼ヘッダー画像
▼各2つの項目のスクリーンショット
電話・タブレット
▼分類
▼プライバシー ポリシー
▼アプリ内サービス
ここにアイテムを登録
・pemファイル作成
これをサーバーに渡す必要あり
▼Google Play Developer ConsoleのサービスとAPIのページに移動し、RSA公開鍵の文字列をコピーする。
https://support.google.com/googleplay/android-developer/answer/186113?hl=ja
▼コピーしたRSA公開鍵の文字列を貼り付けたファイル、XXXXを作成する。
Windows用コマンド(コマンドプロンプト)
$ certutil -f -decode XXXX YYYY.der
$ openssl rsa -inform DER -outform PEM -pubin -in YYYY.der -out ZZZZ.pem
Mac用コマンド(ターミナル)
$ base64 -D XXXX > YYYY.der
$ openssl rsa -inform DER -outform PEM -pubin -in YYYY.der -out ZZZZ.pem
Unity
・UnityServicesにログインする事(WebでUnityDashBoardにプロジェクトを作る必要あり)
https://docs.unity3d.com/ja/current/Manual/SettingUpProjectServices.html
・Unityエディタ上でServicesウィンドウを開く
Dashboard上で作ったプロジェクトと連携する必要があるので
UnityEditor上のServicesウィンドウでOragnization等を選んで紐づければOK
・課金処理をよしなに実装
・バンドルID注意
・Releaseビルドにする事
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テスト課金
詳しい事は下記、参照。
とても参考になります。
https://qiita.com/soratyan/items/91423b9d0d474cb044c7
■iOS
アプリの登録は完了しているものとします。(自分が課金テストできた方法を記載します。)
●テストアカウントの作成
・テスト課金用のメールアドレス(XXX_test@gmail.com)を用意する。
・テスト課金用のメールアドレスを使ってAppleIDを作成する。
https://appleid.apple.com/account#!&page=create
PCからはこちらから作れます、Iphoneから作成したりiTunesから作成したり
いろんなパターンがあるようなので検索してみてください。
※登録時の注意点
秘密の質問1~3を絶対にメモって覚えておいてください。
次回からログインする時に聞かれます。
●iTunesConnectに登録にテスター登録
・コンプライアンス上画面を見せられないので、
もろもろ画面は探してください。手順だけ書いておきます。
▼手順
「iTunesConnect」⇒「ユーザーアクセス」⇒「テスター」を選択
1.+ボタンで追加できるので、+ボタン押す。
2.下記項目を入力
姓、名、メールアドレス、パスワード・パスワードの確認
セキュリティ質問、セキュリティ質問の答え
生年月日、AppStoreテリトリ(日本選べばいい)
**●メールアドレスとパスワードに注意
後で編集する事ができないので、登録して編集することができない
(※知ってる人がいたら教えてください・・・マジで)
間違えた場合、削除するしかない・・・・・が
削除したメールアドレスは2度と登録できないようなので
メールアドレスを作り直すところからやり直すしかない
なので必ずスクショとりましょう。
**
●実機確認
1.現在iPhoneに設定されているAppleIDをサインアウト、
2.アプリでテスト課金の画面に来た時、購入ボタンを押す
3.AppleIDを聞かれるので「既存のAppleID」を選んで
「テスターに登録したAppleID」と「パスワード」を入力してください。
■Android
アプリのα版登録は完了しているものとします。(自分が課金テストできた方法を記載します。)
・コンプライアンス上画面を見せられないので、
もろもろ画面は探してください。手順だけ書いておきます。
●テストアカウントの作成
・テスト課金用のメールアドレス(XXX_test@gmail.com)を用意する。
●Google Play Developer Console の設定
・Google Play Developer Console にログイン
・設定をクリックして、下記メッセージのところにある
ライセンス テスト
このコンソールの所有者に加え、
以下のユーザーにもアプリからのライセンス テスト応答が届きます。
テスト アカウントの上限は 400 個です。
テスト用のアクセス権がある Gmail アカウント」
・・に上記のテストメールアドレスを追加してください
●リリース側のテスター設定
・自分が開発したアプリを選択し、「リリース管理」の「アプリリリース」を選択
・アルファ版の欄にある管理をクリック
・テスターの管理という欄があるので▽を押して展開する。
・テストリストに作成したテストアカウントのメールアドレスを追加。
・オプトインURLをメモっておく
●オプトインURLからテスターにする
Googleにテストアカウントでログインする、
先ほどのオプトインURLに遷移する。
↓
「テスターになる」をクリック
●実機確認
1.現在Androidの実機に関連付けられている、Googleアカウントを削除する
2.アカウントの追加よりテストアカウントでログインする。
3.「Google Play Store」を起動して、アカウント連携されていることを確認
4.アプリ検索窓からアプリ名を入力して検索
5.検索にヒットしたらインストール、オプトインURLと紐づいているアカウント以外は
ダウンロードもできないし、インストールもできない。