■Unity側
Player Settings->Other Settings->
TargetSDK->Simulator SDK に変更
シミュレーターはMetalに対応してないというエラーが出るので、
Player Settings->Other Settings->Auto Graphics APIの
チェックを外す
Player Settings->Other Settings->Graphics APIに
OpenGLES3、OpenGLES2を追加
この状態でXcodeビルドを作る
■Xcode側
Xcode->Preferences->Components->iOSのバージョン一覧が表示されるので、使用したいものをインストール
Xcode->Open Developer Tool->Simulator でシミュレーター表示
Hardware->Device->OS選択->機種選択 で指定デバイス向けのテストができる。
後はXcodeでRunするとアプリがシミュレーター内に入るので、
それを選択する。
・・・が、めっちゃ重い。ファンが全開で回ってる
結構良いMacBookとかじゃないと細かい動作検証は厳しいのではないかと思いました。
解像度対応できているかや、画面遷移、ボタンチェック、ぐらいならできなくはなさそう。
■環境
Unity 2019.2.18f1
Xcode 11.3.1
Macbook Pro Mid 2014
MacOS Catalina 10.15.2