2010年〜2018年のIT業界の技術変革まとめ
こんにちは。エンジニア歴25年のアラフィフ主婦です。
2010年から2018年の間、子育てに専念していたため、IT業界の技術進化についていけなかったブランクがあります。
本記事では、自分自身の学び直しも兼ねて、その期間にIT業界で起こった主な技術トピックをまとめました。
🌩 クラウドの本格普及期
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AWSが業界のデファクトスタンダードに
- EC2 / S3 / RDS / IAM などの主要サービスが浸透
- 2014年:AWS Lambda(サーバーレス)の登場
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Infrastructure as Code(IaC)
- CloudFormation、Terraform の登場
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他クラウドも台頭
- Google Cloud Platform(GCP)
- Microsoft Azure
🐳 コンテナとDevOpsの時代へ
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Docker(2013年)
- 開発・本番環境の差異解消、CI/CDが現実に
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Kubernetes(2014年)
- コンテナのオーケストレーションツールとして標準化
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CI/CD文化の加速
- Jenkins / Travis CI / CircleCI などの普及
🧠 AI・機械学習の爆発的進化
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Deep Learningのブレイクスルー(2012年頃〜)
- AlexNetによる画像認識精度の向上
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Pythonの台頭
- AI/機械学習分野での主要言語に
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主なフレームワーク
- TensorFlow(2015年公開)
- Keras、PyTorch、scikit-learn など
📱 スマホアプリの成熟期
- iOS / Android アプリが標準的に
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React Native(2015年)登場
- JavaScriptでクロスプラットフォーム開発が可能に
- モバイルファーストな設計思想の定着
🌐 Web開発の進化
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JavaScriptフレームワーク戦国時代
- AngularJS → React(2013)→ Vue.js(2014)
- SPA(Single Page Application)の普及
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Node.js の台頭
- フロントエンドとバックエンドの垣根が縮小
- Web API設計(REST, GraphQL) の洗練
🧪 モダン開発文化の形成
- GitHubがエンジニア文化の中心に
- CI/CDパイプラインの普及
- アジャイル開発・スクラム・DevOpsの浸透
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SaaSツールの活用が当たり前に
- Slack, Trello, GitLab, Firebase など
📝 まとめ
2010年〜2018年の間に、IT業界は以下のような大変革を遂げました:
- クラウドネイティブ化(AWSを中心に)
- コンテナ&サーバーレスの登場
- AI・機械学習の大衆化とPythonの台頭
- スマートフォンアプリとクロス開発の進化
- Web開発のモダン化(SPA / API / Node.js)
- DevOpsとアジャイルによる開発文化の刷新
これらの変化をふまえて、私は現在、「Python × AI × AWS」 を軸に学び直しを進めようと考えています。
同じようにブランクがある方、キャリアに不安を感じる方にも、何か参考になれば幸いです。