0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

「神経衰弱風カードフリップアプリ」の作り方

Posted at

「神経衰弱風カードフリップアプリ」の作り方

「神経衰弱風カードフリップアプリ」を見て、自分も何か「カードゲームを作ってみたい!!」という欲求が日に日に強くなってきました。
カードをめくって、「同じ数字のペア」のカードを探すゲームなのですが、自分の「記憶力」がスコア化されるので、記憶力を強化したい意欲も湧いてきました。

ゲームの内容

カードの枚数を「16枚」と「36枚」から選ぶことができるのですが、「36枚」はかなり難しいです。
残念ながら正解率は平均「7%」くらいになってしまいました・・・
ゲームのメイン画面はこんな感じです。
image_1.jpg
「10ゲーム」遊ぶと自分のランクが10段階のどの位置になるのかが表示されます。
ランクは「最低が1」で「最高が10」なのですが、自分は「16マス」が「3」で「36マス」が「2」でした。
記憶力には自信あったのに・・・・

16マスのゲーム

マス目の数が少ない「16マス」のゲームは、
image_2.jpg

のような感じで、「4×4」の16枚のカードの中から「同じ数字のペア」を見つけていきます。
正解率が、良い時は「50%」を超えました。
だいたいの位置を覚えているだけでも「30%」くらいの正解率になったので、「初心者向け」のモードです。
##36マスのゲーム
まったく数字を覚えられなかったのが「6×6」の「36マス」のモード。
だいたいの位置すらも自分には覚えられないレベルでした・・・
image_3.jpg
「マス目」の位置を覚えるというより、特定ターゲットの数字を絞ってその数字を探した方が、結果的に早くクリアできました。
それでも、10%ちょっと超えるくらいの正解率でしたが・・・

プログラム言語

ゲームの処理は「Javascript」で作られているのですが、「ゲームエンジン」は使っていないみたい。
UIは「HTML5/CSS3」を使っているとのことで、自分も何かカードを利用したゲームが作れるようになりたいな~

ゲームの作り方は、

~プログラミング初心者のための「神経衰弱風フリップカードアプリ」開発入門~

から見ることができます。
実際にゲームで遊ぶこともできるので、「自分の記憶力を試したい方」や「ゲームの作り方を知りたい方」はぜひ一度見てみてください。

余談・・・

このゲームの作成のお話を一度いただいたのですが、自分には難しそうだったので断ってしまいました。
自分のゲームプログラミングのスキルをもっと上げていかないとまだまだ「カードゲーム」を作るのは難しそう。
いろんなゲームのプログラムを見ると、良い刺激になりますね。
最近はサボり気味なので、またプログラムの勉強を始めたいと思います。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?