Accept
クライアント側がどんなデータを処理できるかを表す。
例
curl -H "Accept: application/json" https://XXXX.com
Content-Type
実際にどんな形式のデータを送信したかを表す。
第一義的にはサーバ側がクライアント側へ返すレスポンス内で使われる。
ただ、クライアント側がサーバ側へPOST
やPUT
メソッドで何かしらのデータを渡す際にも使える。
例
POST /foo HTTP/1.1
Content-Length: 68137
Content-Type: text/html; charset=UTF-8
値
Content-Typeには色々値が入れられる。アプリ開発などでは以下を使用することが多い。
-
application/json
- jsonフォーマットでデータが送受信される(
{“email”:"xxxxx",”id”:"YYYY"}
のような形)
- jsonフォーマットでデータが送受信される(
-
application/x-www-form-urlencoded
- エンコードされたurlでデータが送受信される(
email=xxxxx&id=YYYYY
のような文字列がエンコードされる)
- エンコードされたurlでデータが送受信される(
参考
stack overflow - REST API - Use the “Accept: application/json” HTTP Header
MDN Web Docs - Content-Type
Content-typeについて少し勉強してみよう:application/jsonとapplication/x-www-form-urlencodedの違い