はじめに

2020年5月頃に、エンジニアが自分にあった参考書を一瞬で見つけられるサイトを立ち上げた。
その立ち上げた際にやったことをここに記録しておく。

きっかけ

Googleで、「Java　参考書」などで調べてみると、上位ほとんどが、プログラミングスクールのサイトである。
しかし、記事が適当すぎることに気がついた。
画像を貼っている形跡があるのだが、データベースを削除してしまったのか画像が表示されていない。。
ワードプレスのショートコードが丸出しになっていて、Amazonに飛べない。。。
参考書の感想は、ほとんどがAmazonからの引用。。。。
などなど。。

圧倒的に記事の質の良さで検索上位にいるのではなく、ドメインの強さで検索上位に上がっていた。

実際にかなり不便である。

そこで、こんなひどいサイトを抜いてやろうと意気込んで立ち上げたのが、
「エンジニアの参考書」である。

サイト内容

ひたすら参考書にランキングをつけていく記事である。

コンセプト

コンセプトは、「一瞬で自分にあった参考書を買えるサイト。」である。

意識したこと

プログラミング初心者の方、入門者の方、中級者の方、上級者の方に分けて紹介
「プログラミング初心者の方はこの参考書一択。」「プログラミング経験者で入門者はこの参考書一択。」という風に、なるべく「一択」を提示

デザイン

エンジニアの参考書では、UI/UXデザインにかなり気を使った。

どうすればAmazonボタンを押しやすいか。どうすれば最短で自分にあった参考書を見つけられるか。など。

まだまだ改善点があるので、今後どんどんアップデートしていく。

これからの取り組み

現在、30記事ほど書いているが、まだアクセス数は、一日10もいかないくらい。。。

ちょっと記事を書くのに疲れたので、一旦半年ほど放置したいと思う。

現在書いた記事

自分にあったプログラミング参考書を一瞬で見つけられるサイトを立ち上げました。