はじめに
※この記事は、LTSグループ Advent Calendar 2023 に参加しています。
ずっとQiitaに記事を書きたい、書きたいと思っていたのですが、敷居が高く感じていて書けてませんでした。
今回アドベントカレンダー参加をきっかけに、初記事を投稿します。
エンジニアに転職して3年目の今年一年の振り返りを拝見いただけますと嬉しいです。
目次
1.総括
2.経歴
3.1年を項目ごとに振り返る
4.来年の抱負
総括
少しWebのことがわかってきたようで、やっぱりわからないことだらけと感じることが多い一年でした。
勉強したいことが沢山あって、いつになったらエンジニアとして自信を持てるようになるんだろうと考えることが多かったです。
ただ、1年目、2年目よりは確実にできることが増えてて、成長を実感できた年でもありました。
経歴
2021年からWebエンジニアとして働いています。
普段はFuelPHPを使っています。
1年を項目ごとに振り返る
業務
初めて設計からシステムリリースまでを経験することができました。
今でも苦戦することは多々ありますが、その度に成長を感じられるエンジニアは良いなと思います。
読んだ本
- イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本
- プロになるためにWeb技術入門 -なぜ、あなたはWebシステムを開発できないのか
- 達人に学ぶDB設計徹底指南書 :初心者で終わりたくないあなたへ
- リーダブルコード -より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック
- 世界一流エンジニアの思考法
-
JavaScript本格入門 ~モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで
XやQiitaの記事で評判の良かった書籍を読みましたが、どれもとても勉強になりました。
全てを理解しているわけではありませんが、普段、なんとなく使っている技術をじっくり理解するための時間をとれたのは良かったです。
他にも読みたい本が沢山あって、積読しがちなのを何とかしたいです。
頑張ったこと
- 日常生活で英語に触れる
移動の時は英語のPodcastを聞いたり、余暇もNetflixを英語字幕で見るようにしました。
心なしか、英語の聞き取りが少し上達した気がします。
挑戦したかったこと
- Qiitaに技術記事を書く
- LTする
「記事書きたいけど、何書けばいいのかわからない、、。書くことが見つからない・・」、「こんなこと書いてもいいのかな。。」、「準備大変。。」と、何かわからないけど怖い&大変そうという気持ちが大きく、なかなか発信することができませんでした。
今思うと、勝手に若くて優秀なエンジニアと自分を比べてたのかもしれません。
今回の記事をきっかけに、来年はもう少し外部への発信を頑張っていきたいです。
来年の抱負
- LTに挑戦したい
- 勉強会開催したい
- 英語頑張りたい
- エンジニアの友達増やしたい
挑戦したかったことにも書きましたが、2023年は「発信したい」という気持ちよりも、怖い気持ちや億劫な気持ちが勝ってしまい、特にそういった活動をすることができませんでした。
去年の年末にも「来年(2023年)こそはQiitaに記事書くぞ!」と意気込んでいて、何とか目標は達成できた(この記事)ので、来年はもう少し本数を増やしたいです。
発信することに対して「なにか」に怖がっていたけど、失敗するなら早いほうが良いし、今が一番若いと思って、来年こそ頑張りたいです。
そして、社内・社外共に技術の話や緩い話ができるエンジニアのお友達を作りたいです。