参考元サイト
https://plaza.rakuten.co.jp/qualis00/diary/202105150000/
https://qiita.com/hiratarich/items/51f952ec2591fbf0d93d
前の記事でセットアップしてくれた方はデフォルトでPython3.9.2が入っていると思います。
確認するにはコンソール上で
python3 --version
さて、今回実行してほしいコマンドが長ったらしいので、Raspberry Pi上のブラウザからこの記事を開いてコピペするのを推奨します。
windows側でコピーをしてもコンソールに貼り付けることは出来ないので。
ブラウザは左上のアイコンの左から二つ目、いかにもなネットの見た目のやつ。
chromiumのセットアップはどうでもいいです、not sign in的なのでok
Qiitaと検索してホームページに飛びます。
サイト内の検索窓でさらに「satokyo37」で検索してもらうと私の以前の記事が出てくるはずです。
そこの一番下にこっそりこの記事へのリンクを載せておくのでそこから飛んでください。
Python導入
リンク飛べたらここまでスクロールしてきてください。
コマンドを上から順番に実行していきます。
注意点
コンソール上でショートカットのctrl+vとかやるとおかしくなります。
なので右クリックして貼り付けしてください。
パターン1
まずこっちを試してみて、出来なければパターン2を試してみて下さい。
sudo apt install -y libffi-dev libbz2-dev liblzma-dev libsqlite3-dev libncurses5-dev libgdbm-dev zlib1g-dev libreadline-dev libssl-dev tk-dev build-essential libncursesw5-dev libc6-dev openssl git
wget https://www.python.org/ftp/python/3.9.4/Python-3.9.4.tgz
tar zxvf Python-3.9.4.tgz
cd Python-3.9.4
./configure
make
sudo make install
バージョン確認
cd /
python3 --version
私はこれで無事3.9.4になりました。
たまに反映されていない?こともあるので一度コンソールを閉じてから再度確認してみてください。
出来なければパターン2も試してみてください。
パターン2
▼これはパターン1で一回やってればスルーで大丈夫。
sudo apt install -y libffi-dev libbz2-dev liblzma-dev libsqlite3-dev libncurses5-dev libgdbm-dev zlib1g-dev libreadline-dev libssl-dev tk-dev build-essential libncursesw5-dev libc6-dev openssl git
▼これですが、参考記事はsudo無くてwgetからなんですよ。
けどなんか許可がありませんって怒られたのでsudo入れてみたら通りました。
大丈夫かは知らないので最初はwgetからコピーしたほうがいいかも!
sudo wget https://www.python.org/ftp/python/3.9.4/Python-3.9.4.tar.xz
▼これも権限の関係で詰まりました。
同じく最初はsudo抜いてやってみてください。
sudo tar -xf Python-3.9.4.tar.xz
cd Python-3.9.4
./configure
make
sudo make install
pip3 install --upgrade pip
さて、これでpythonが3.9.4になっているはずです。
cd /
python3 --version
このコマンドでpythonのバージョンを確認しましょう。
躓いたらいつでも教えてください。
お疲れさまでした。
追記
PyAudio導入コマンド
sudo apt-get install python-dev portaudio19-dev
sudo pip install pyaudio