LPIC Level1を取得したときの思い出です。
ポート番号の上限が覚えられない
LPICの2つ目の試験、102ではポート番号が出題範囲にあります。
ポート番号って、
範囲 | |
---|---|
Well known port number | 0 ~ 1024 |
Registered port number | 1025 ~ 49151 |
Dynamic port number | 49152 ~ 65535 |
なんですが、Well known portの上限1024はなんとか覚えるとして、Registered portとDynamic portの上限が覚えられませんでした。
一桁目の 4 、 6 は、なんとか。でも、それ以下の桁が…選択肢に似たような数字を並べられたらアウト。
2進数が頭に入っているような人ならするっと出てくるのかもしれませんが、わたしはそうじゃありません。
この数字の並びをまるっと覚えられたら!
そう思って、
絵にしました
不適切な表現があるかもしれません。あくまで試験突破のための語呂合わせです。人を揶揄したり差別する目的はありません。合格したら忘れてください。
Registered port number (予約済みポート、登録済みポート)の上限
49151→し、く、いちごいち→しっくいこい。
sick(病気な)い(池の)鯉。
池の鯉が病気で、ふとんをかぶって寝ています。
Dynamic port number (エフェメラルポート、動的ポート)
彼女のお婿さんはゴミです。ゴミと結婚する心優しい女性。婿ゴミ子、と呼ばれるようになりました。
おわりに
語呂合わせって、覚えること自体が苦痛になると意味がないですよね...
わたしは絵で覚えるやり方をよく使います。へんな絵であるほど、効果的です。